日々の事から

日々のあれこれ
by Kirari

その時にならないと思い出さないこと

2011-09-13 21:53:51 | 日記
ある朝、出がけに慌てていて、いつもの服装パターンのうちの上の1枚を忘れた事に気づいた。
でも、道を歩けば、いつもより涼しさを感じることができ、なぜいつも わざわざ重ね着をしていたか、自分で疑問を感じた。
ふと脳裏に浮かんだのは、若い頃に比べて貧相なスタイルになって来てしまったことをフォローする為だったかと気づいた。

まぁなぁ‥おシャレしても『若づくり』と、言われては意味がない。

でも、地下鉄に乗って、たまたま座れた時に思い出した
隣に座る男性の半袖ワイシャツの袖対策だったのだ
あれはいかん。
何か妙に突き出して、とがった先が私の二の腕にチクチク刺さるのだ。
それが嫌で、私も5部袖で自衛策をとってたんだ。
両側にそんなシャツが座っていたら最悪である。
鬱陶しいことこのうえない。
私が腕を払ってみたって、冷房がキツイのかと勘違いされるがオチ。

他の席が空いたら、速攻場所を替わるしか策はないのだ。
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