"小さなアンテナから世界へ電波を~" は、今まで掲載した記事を分かり易く整理する
趣旨で作成予定です。しばらく時間がかかりますが少しずつ頑張ります。
タワーに載せる候補のHi-Qを比較してみました。
比較対象は160mに出られるタイプで、表中のサイズは御本家や代理店のWebページを参考に
しましたが若干の誤差がありそうです。それほど大きな誤差は無いと思いますが、傾向をつかむ
という意味合いでお考えください。
また価格は本日時点で代理店のWebページに掲載されている税込み価格です。
赤字部分は自分なりに気になる部分です。
この数値が正しいという前提で、感じた事をメモっておきます。
・ Hi-Q -4と-5は公表された電気的諸元が同値
・ 上記に関連して、この数値が正しければサイズや価格的にはHi-Q -4が有利?
・ ただし両者が並んだ写真から見るとコイルサイズなど明らかに違う。
・ おそらくこの両者には差があるのだと思う。
・ その割に価格差も少なく、実は性能的にそれほど大きな差が出なかった?
・ この件については問い合わせてみたい。
・ Hi-Q -6は何度見ても、大きくて重たく、そして手が出しにくいほど値段が高い(笑)
・ ほぼ必須とも言えるオプション品を購入すると更に数万円の投資が必要(泣)
・ でも電気的性能を見ると喉から手が出るほど欲しい。
・ ちゃんと考えて建てれば全シリーズとも7MHz以上であればフルサイズDP並み?
・ 釣り竿等の延長エレメントを付加できるのであれば、-4シリーズでもかなりいける。
・ Hi-Q -6だと3.8MHzでもDP比でS1個くらいの差しかない。
・ 特にノイズの多い1.8MHzなどは-6と他のシリーズの7dbi差が効いてきそう。
・ 無駄遣いを排除し、酒量を抑えて、Hi-Q -6 + 延長エレメントを目指そう。