非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

ミラクル起こる。感謝・感激!

2015-11-24 18:56:14 | DXCC/DX QSO

VK9WAは大いに盛り上がりましたね。

そんな中、一生忘れ得ぬ体験をVK9WAからプレゼントしてもらうことが出来ました。

昨晩までの段階で7MHzのCWはどうしても縁がありませんでした・・・・・・・

ぺディは23日までとアナウンスされているし、まあ今回は諦めかなと。

それでも今日は3時半過ぎには起きたし一応聞いてみるか。

 

ちょうど4時をまわったところでリグの電源をON。

途端にLP-PAN2がVK9WAをコンタクト!

 

眠い目を擦りながらまだ冷たい無線機のまま、とりあえず適当に3KHzアップでコール。

一発目のコールでした。。。。。。時刻は1903UTC

 

7K1JRC UR LAST OUR QSO FROM VK9WA TKS CALL ALL OM 73

7K1JRC UR 599 599 TU NW QRT 73


大体こんな感じでした(最後の方はこちらも舞い上がって怪しい(^^; )


えっ? これ夢?

ペディション最後の1局が自分?

 

夢じゃなかったようです。

Last QSO in database も19:03UTC(^^)

こんな嬉しい気持ちにさせてもらったことに心から感謝しています。

本当にありがとうございました。


オペアンプ遊び

2015-11-24 08:34:15 | 日記

ここ最近の自分の流行り、オペアンプ交換ごっこ。

昨日、ストレス解消を兼ねたドライブついでに3つほど買い足しました。

一個数百円ですからそれほど財布を痛めません。

その中で良いものにめぐり合えましたのでメモしておきます。

 

すべて時間を掛けて聞き比べてみました結果は次のような感じです。

音楽ではなくあくまでもCW信号の聞こえ方の自分なりの感想です。

 

【LME49720NA】

澄んだ音で若干硬さもあるものの、低域も良く聞こえるので相殺されてキンキン感などはなし。

 

【NJM2068D】

全域がバランスよく出る感じで耳あたりが良好。

こもる感じではないが完全クリアすっきりでもなし。とても聴きやすい。

 

【NJM4580D】【NJM5532D】

傾向としては上記2068Dに似ているが、こもる感じがする。決して聴きにくいとかではないが、

少しクセがあるように感じる。4580Dと5532Dの両者の違いは良く判らなかった。

2068とこれら両者は聞きやすいということは共通しているが、2068Dにはこもる感じはないの

でこのあたりが大きな違いかと。

 

【LT1364CN8】

低域よりも中~高域が強調されている感じで、長時間聞くと疲れそうな気がする。

ただし、澄み渡っているというか透き通っているというのか、ノイズも聞こえる反面、モールス

トーンも良く聞こえる。弱い信号もノイズと分離され認識しやすかった。

トーン信号を聴くのに適しているという印象を持った。

 

どれも良い感じですが、弱い信号が聞こえるというところと、分解能というのか解像度が良さそう

に感じたLT1364CN8を当面使って行こうと思います。

高域が目立つとは言え、受信帯域を超狭帯域の50Hzにしてもリンギングなどはありません。

それと面白かったのが、LME49720NAだけは送信したら回り込みがあります。


WKD 1up(カリブ海Turks & Caicos Islands)

2015-11-24 08:19:44 | DXCC/DX QSO

今日は休みですので3時半過ぎに起きてワッチ開始。

色々とエキサイティングな出来事がありましたが一昨日に続きニューカントリーと交信。

WWDXを間近に控え、バンドが盛り上がり始めて来ました。

毎年、WWDXなどの直前にテスト運用する局との交信を狙って入念にワッチしていますが、

この時期にニューが増えることが結構多いです。


WKD 1up (カリブ海Martinique)

2015-11-22 08:35:00 | DXCC/DX QSO

今朝もVK9は大盛況です。

ほぼ毎朝4時に起きて2時間ほど読書しているのですが、並行して無線機の電源もON

もちろんヘッドホンはかぶりません(笑)

ただしニューカントリー受信を知らせるアラームが鳴れば、読書中断でヘッドホン装着。

今日は14MHzCWでVK9のパイルがありましたが、そのちょっと上で我が家のSDRが

FM5を掴みました。

「なるほどFM5からもVK9を呼んでいるんだ」

どれくらいの強さで聞こえるんだろう?

そんなことで周波数を合わせてみました。

CQ CQ DE FM5・・・

ノーパイル。CQの出し始めでしょう。

相当弱いけれど今なら何とかなりそう!

速攻でコール。

向こうが相当弱いということは、さすがに我が家の電波は途中の太平洋上で消滅?

かと思いましたが、7K1?を2回繰り返して焦りも募りましたが、CFM 7K1JRC

さっそくQSLマネージャー宛にSASEを送ろうと思います。

今週末のWWDXのコンテストステーションかと思います。

邪道ワッチによる1UPでした(笑)


改めてオペアンプ比較

2015-11-21 20:10:18 | 日記

昨日、交換してヘッドホンアンプ用のオペアンプ。

これまで使っていたLME49720と、昨日新規投入したNJM2068Dをもう一度比べてみました。

比べてみてやっぱりLMEが良いのなら戻そうという気持ちでの比較です。

結果、私にとって信号の聴きやすさはやはりNJM2068Dでした。

 

LME49720→ 透き通った感じ。故に硬さも感じられノイズもダイレクトに聞こえる印象。

NJM2068D→ 49720に比べると柔らかく感じるものの、こもる感じではなく透明感もあり。

 

まったくのオーディオ素人ですが、これが素直な感想です。

両者に違いがあるのは明らかで、実際の信号を聞いても私の中では2068Dに軍配が。

ノイズが適度に抑えられつつも、信号そのものは抑えられず聞きやすい感じ。

ノイズが抑えられているというのは、音色の柔らかさゆえ聴感にプラスに作用するのでしょう。

無線機が発する素のオーディオをそのまま聞くのであれば、LME49720なのかな~?なんて

思いました。

 

オペアンプでこれだけ違ってくると、色々試してみたくなりますね。

オーディオ素人の私にも「おっ!違う」と容易に感じられます。

ちなみに昨日購入したNJM2068Dは1個230円でした。

 

これも素人発言なのですが、何を繋ぐか(オーディオ機器、無線機)、何を聞くか(音楽、

CW)、何で聞くか(スピーカー、ヘッドホン)などなど、条件は千差万別かと。

 

また機会があれば他のアンプも試してみたいと思います。

弱い信号が聞きやすくなるのであれば、ネット上の評価は気にせずにどんどん取り入れて

行きたいものですね。