提灯は合格点！

前記事の仮称、「提灯コイル」

たまたまコンディションも良かったのですが、周囲一面高層住宅に阻まれた低層階のベランダアンテナらしからぬ働き。 リニアとかも当然ありませんよ～

50年以上前の建物のため、最大電力契約量が何と10A。レンジとコーヒーメーカーと無線機でアウトかも。

上の絵は一部ですが、10分ほどCQを出したら24スポットからリターンがありました。

コンディションに助けられていますが、信号強度的にも申し分ありません。

3階でもそれなりに楽しめることが改めて分かりました。

3.8メートルのアルミパイプ水平出し＋製作時間1分ほどの延長エレメント(2m)

先端にぶら下げるので見た目は最悪です。

エレメントが直角に曲がっているのでそれも今一歩。

それでも何とか飛んでいきます。

提灯コイルはバッチリ合格と言えるでしょう。

それにしても今日は40mが開けていました。

 

 

提灯コイルエレメント

また訳の分からないくだらないタイトルですが（笑）
現在の住まいは集合住宅低層階のため、エレメントはベランダから水平に出すしかありません。
そんなことでふと思いついたのが、細くて軽い銅線（エナメル線）を直径１センチくらいでコイル状にしてぶら下げたらどうなる？というもの。
とりあえず４メートルほど用意して、３メートル分を上記にしたがってコイル状に。
残り１メートルはそのままエレメントとして活かすことに。
つまり使用中の３メートルの水平エレメントの先端にこれをぶら下げる訳です。
だから提灯（笑）
受信は若干は良くなります（コイル部分が１メートル、巻かない部分が１メートルの合計２メートルほど長くなるので）
送信、これが意外に良い感じ。
WWDX前夜だけあって盛況なのですが、７メガで立て続けに6Y0W,6Y3M,YN2CC,PJ2/KB7QとQSO出来ました。
低層階から７メガでカリブ海まで飛んでいくと嬉しいものです。
提灯、イケテマス！

どうりで痛いわけです

昨日、MRI検査を受けて今朝から主治医のところに受診。
ぎっくり腰ではなく、腰椎椎間板ヘルニア(4-5腰椎間）でした。
画像を見ると素人でも容易に分かるほど大きな突出。
所見欄にも「大きな変性、大きな突出」の文字が(^^;
しかも骨盤にヒビが・・・・・・
手術はしないそうですので、理学療法とリハビリで治さねば！
頑張るぞ～
タワーに登れるように！

またギックリ腰

8月１日に消防のはしご車も出動しての救出劇から入院をした訳ですが、
なんと10月31日の出勤直前、靴下を履いている最中に腰が爆発！
今回は初めてバチンという音も聞こえました。
毎回、発症直後の30分ほどは何とか動けるので、学習効果を発揮して玄関の開錠、枕元への水分と食べ物のセッティングを。
食べ物と言ってもハチミツですが。
結局この後、約40時間をコップ一杯の水とハチミツで過ごすこととなりました。
どうしたものでしょうね。。。。本当に困っています。
気を付けていただけにショック。
で、今は復活傾向で元気になりました。
来週、精密検査を行うことになり、結果次第で手術、入院加療という方針が固まりました。

さて、発症前にアメリカに発注したRX7300と国内で発注したオーディオピークフィルターキットも無事に届きましたので、次回以降はこの話に移れるようにしたいものです。
明日は気晴らしに秋葉原に行ってきます。