何だか上手くいく予感がして、再度のWindows10インストール。
根拠は ”良い予感がした” だけなのですが。。。。。
何度も何度も懲りずにやっていますので、流れ作業的にできます(笑)
で、結果なんですが、何となく出来ました。
何となく出来たというのは、CWSkimmer、NaP3といった前回までWin10にすると
エラーが出ていたものが一応動くようになったということです。
最大の懸案のCOMポート認識をしないというのは、やはりドライバーの問題であるこ
とがほぼ確実となりました。 Win10にアップグレードするとドライバーが新しくなり過ぎ
てダメだということです。ですからこれは古いドライバーをひとつずつ試して行くと、その
うちに当たりに巡り合おうかと思います。 私の場合は二世代ほど遡ってOKでした。
次にCWSkimmerとNaP3です。
これらは前回まではWin10になった後に、存在自体はあるもののエラーが出て起動
しない状態でした。 今回もWin10にアップ直後は前回と一緒だったのですが、思い
切って、これらCWSkimmerとNaP3を一度アンインストールしてみました。そうしたら
何と普通に動くようになりました。
さてさて、問題はここから。 今回もすんなりは行きませんでした(笑)
処理速度に大きな問題があります。
つまりリグとの連動が極めて緩慢というか、logger32,CWSkimmer,Nap3を同時に
動かすともうダメダメです(^^:
リグの同調ダイヤルを動かすと、冗談抜きで30秒後くらいについてくる感じです。
Win10の必要スペックについては諸説あります。
公式にはWin7と同等との発表がありました。
実際には?????でしょう(笑)
特にCOMポート共有までして、NaP3とかCWSkimmerといった描画処理となると。。
参考までに我が家の無線専用PCについて書いておきます。
動作プログラム
COM共有ソフト、NaP3、CWSkimmer、Logger32、GoogleCrome、IonoProbe、
Omni-RIG、Ham-Cap、Lotw-eqsl utility
Win7 SP1 32BIT
ハードウェア
デュアルモニタ。
本体はASUS BT6130
プロセッサ Intel Celeron CPU G1610 2.6GB
実装メモリ 4GB
"無料"で乗り換え出来るというのはとても惹かれるのですが、結果、無線が面白く
なくなるのは嫌なので、安定しているWin7でしばらく行こうと思います。
いずれにしても、今回も最後の最後でつまづきましたが、CWSkimmer、NaP3等が
動作することは確認できて大きな収穫となりました(^^)V