非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

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HiQ Piranha 5/160R運用に向けて(1)

2016-04-30 06:22:39 | タワー建設

使えるバンドもあり、そうでないのもありの現状を把握できた数日前。

次回、対策のため実家に行けるのはおそらく6月か7月に、一泊二日の強行軍になると思いますが、色々と思案し始めているところです。仕事の都合上、とにかく実家に滞在できる時間が非常に限られていますので、一発勝負的なところがあります。

 

第一優先としてはやはりインターフェアの解決ですね。そしてその後が、7/10の高SWRの改善。

 

地デジ放送へのインターフェアについて、ネット上で情報収集してみましたところ意外と集まりました。

しかも「ローバンドやハイバンドでは出ないけれど、7/10/14MHzあたりで出る」、「数ワットでも出る」という、まさに今回のケースにヒットしているケースがあります。

 

実家から地デジ中継局(中規模局)へは直線距離で3キロほどで、実家自体が海抜40メートル以上の高台に位置しますので、地理的にも見通し距離にあります。ですから弱電界とは考えにくいんです。これについては次回、受信レベルを確認してみたいと思います。基本的には「テレビ側では対策を行わない」ことをスタンスとして、あくまでも無線側での対策を進めたいと思います。

 

気になっているのは、3メートルくらいの区間で地デジ同軸と無線用同軸が20センチくらいの間隔で並行している部分があるということです。

 

あとは特定の製造年、メーカーで同様のケースが出るらしいとのこと。

 

数日前、実家からこちらに戻る寸前に試したバッテリーによる無線機の駆動でもTVIが出た事から、とりあえず電源系ではない事は判明。あとは1ワットくらいから出始めて、出力に比例して障害が大きくなることと、特定の周波数(7/14MHz)のみで発生し、それ以外は最大出力の50ワットでも全く問題がありませんでした。

 

念のためコモンモード電流の測定も次回の宿題としたいと思います。

 

あとは関係ないとは思いますがLPFを付けての確認(これはまあ余興的に(笑))

 

課題が出来て、色々と楽しみが増えました。

 

とにかく使えるバンドはびっくりするくらい良く聞こえて飛びましたので、何としても残りのバンドを改善させたいと思います。

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HiQ Piranha 5/160R搭載完了~新たなるスタート地点

2016-04-28 16:46:06 | タワー建設

九州の災害の件もありましてブログアップを控えておりましたが、アンテナ設置がひと区切りつきましたので

報告します。 熊本市内と南阿蘇村に知人や知人家族がおりましたが何とか逃げたとのことです。

【工事の状況】

仕事の都合上、26~28日の3日間の連休が取れました。ゴールデンウィーク休みというのがありませんので、この3日間の勝負です。天気が心配でしたが、26日は穏やかに青空が広がり、まさに天からの恵となりました。ただし、この貴重な晴れ間を活かすためには朝一番から作業に取り掛かる必要があったため、25日の晩に仕事から帰宅後22時頃に自宅を出発し、徹夜でドライブして実家には朝6時過ぎに到着、仮眠を取る事もなく8時から作業を開始しました。

低いタワー、小さなアンテナとは言え、地上高10m近くはありますし、アンテナも本体や特注台座、キャパシティーハットなどを含めると6kgになりますので、それなりの気合が必要でした。タワーの頂部に立てれば良いのですが、それは無理な話ですので頂部に手すりを取り付けます。

ステンレスパイプを取り付けましたが、実際に自分の顔がタワー頂部に出るくらいの所までしか上がれません。ひとり作業のため、当初から悩んだのがどうやって上げるかというところです。

検討したのは、

・ 自分の体にロープか何かで抱っこひもみたいにしてアンテナを担う。

・ 滑車で引き上げる。

・ アンカーフックと短いロープを使って、一段ずつタワーの筐体に引っ掛けながら一緒に登る。

こんな感じでしたが、どれも安定感に欠ける感じで結局は全く推奨されない極めて危険な方法で行きました。

「全てを組み上げた状態で、アンテナを左肩に載せて、タワーは右手だけで登る」

この方法は最後も危険極まりない感じで、両手が塞がっていますからタワー頂部では安全ベルトも掛けられません。しかもタワー頂部にちょこっと顔が出た状態で、トップヘビーなアンテナの下部を左手の握力のみで握って自分の頭より上に持ち上げて、4本のボルト穴に嵌合させるという荒技です。長年剣道をやっていたため握力は今でも70kg近くありますが、それでも相当な根性が必要でしたし、アンテナだけでなく自分も落ちる危険があるやり方で、二度とこのようなバカな方法は用いません。これはヘリのホバリングよりも難しいです。ここまで開始から2時間を要しました。

 

【設置後の計測】

良い部分もあり、非常に懸念される部分も出てきました。このような事からタイトルの「新たなるスタート地点」と書いた次第です。これから懸念される部分との格闘の幕開けです(笑)

 

ダメダメな部分

地デジ放送への深刻なインターフェア

ただし救われたのは特定の周波数帯という事ですが、それでも重要視しているバンドなので真剣勝負で解決したいと思います。完全に見えなくなります。つまりテレビがブラックアウトです。論外。3mほどの範囲で地デジの同軸とこちらの同軸が20cm間隔で並行している部分も気になります。

 

ダメダメまでは行かないけれど、ダメな部分

これも特定の周波数ですが、同調不良・・・・・・ これは給電点付近へのLマッチか室内でのCマッチ、あとはSWRが2.0以下くらいに来ればチューナーで対応する事を考えています。まずはSWR2.0以下を目標として行こうと思います。

 

上記の表のとおり7~14MHzが使えません。今のところコモンモード対策等は一切施していない裸の状態ですので、これからやって行こうと思います。今日は急いで帰って来なければならなかったので、あまり検証も出来なかったのですが、とりあえず無線機をバッテリー駆動させて1ワットという小電力でも地デジ放送の画面がブラックアウトまでは行かなくとも乱れましたので、電源系の障害ではなさそうです。また、出力に比例して障害も大きくなりますので、同軸輻射のような気がしています。しかし7MHzはSWRこそ高いですが良く聞こえますし、昨晩も1ワットQRPでJD1をコールしたらパイルにも関わらず一発でピックアップして頂けましたので、潜在能力は十分秘めている事を確認出来ました。

良い部分

何と言ってもこのサイズでトップバンドに同調するところです。エレメントが短いので国内交信レベルに留まるでしょうが、それでもここまで良い値が出るとは思いませんでした。

一応、SWR1.5以下を指標とした範囲は、1700KHz~21050KHzです。18/21は残念ながら捨てバンドと決めていたのにもかかわらず、蓋を開ければ欲しいバンドに障害が出て、捨てバンドがFBという何とも皮肉な結果(笑) それでもさすがに21MHzはほぼコイルレスで動作しているためか、田舎と海岸沿い高台も手伝ってかヨーロッパ方面が軒並み599+で振って来ます。八木アンテナでは普通の世界なのかもしれませんが、これは嬉しかったです。1700KHzに同調させて中波放送を聴くとガンガンに入って来ました。

最近、ご近所にコンビニが建ったので、ノイズを心配しましたがこちらの方も全く問題ありませんでした。

今回はシャントコイルも装備せず、とりあえず限られた時間と天気の中、とにかく搭載完了を目指しましたので、ようやくスタート地点に立てたという感じです。5月は忙しいので今度実家に行けるのは6月以降になりますが、それまでに対策を考えてみたいと思います。

 

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HiQ Piranha 5/160R搭載準備(2)

2016-04-14 07:16:48 | 日記

Hi-Qアンテナは本体なら本当に本体だけが届きますので、その他は各々で準備する必要があります。

特にタワー上などの普段は手の届かない場所ですので、やるべき事も多くなってきます。

準備の方はだいぶ進んでいますが、今月末の施工日までに準備しなければならないもののイメージ。

これだけ準備して当日の天気が悪ければ、次回のチャンスは6月以降・・・・・・・・

しかし、延期になってもベランダとか今の家の近くの海岸で遊べそうなのでそれもよし。

 

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Hi-Q-PIRANHA -5R/160ベランダ上で試運転

2016-04-12 15:03:35 | タワー建設

ちょっとイレギュラーなやり方ですが、ベランダ上に横置きにしてみました。

なぜ横置き?

重すぎて自立させられないからです(笑)

とりあえず接続するといった感じで、すべて細い線で適当に結んだ感じです。

電源は移動運用に使うバッテリー。

アナライザーをつないでみました。

上の写真の下の方の赤い線が接地ラインで、ベランダ上の銅板にペタッと。

まずはコイルを一番使わない状態(最下部)の状態でHF帯全域を測定しみました。

次に測定周波数をトップバンドの1,800KHzにセット。

1.3mのホイップ+純正キャパシティーハットでベランダ転がしとは思えないような値です。

恐るべし(^^;

本体のコイルもそうですが、キャパシティーハットの効率もよっぽどのものなのでしょう。

 

全て撤収した後に、「あーそういえば、SWR2.0以下帯域計り忘れた」(笑)

今日はなんだか寒いのでまた暖かい日にやってみます。

コイル位置はSDC-102の0位置から上げて行って、上の写真の位置は298でした。

 

で、どこまで上がるのかを試してみると404。

298/404・・・・・・ということはまだ行けるなということで、404ではいったいどのあたりに同調するのか?

1,300KHz(SWRは1.4付近)までオッケーでしたので、中波放送のBCLも楽しめそうです。

実家に行く日までに時間があれば、近くの海岸にでも持って行って実際に聞いてみたいです。

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HiQ Piranha 5/160R用設置基台

2016-04-11 18:13:28 | タワー建設

今回のアンテナ工事の心臓部分とも言える設置基台が完成しました。

至って単純なモノですが、とても大切な部材です。

けっこうぶ厚くて9mmほどあり、ずっしりと重いです。

4つの小さな穴はクリエート製タワートップのマストフォルダに合致していて、これにより写真のプレートはタワーの最上部中央に取付きます。

真ん中の大きめの穴にはHi-Q本体の底部が取付くのですが、この穴の径と高さ9mmはHi-Q純正品の図面を参考に設計図を書いて工場へ依頼。

先ほど取り付けてみましたが全て予定どおりに収まりました。

プレート分の厚みが増したため、クリエートのボルトでは短すぎるので少し長めのボルトを準備します。

Hi-Qアンテナをタワートップに取り付けることをイメージし始めてから、「果たしてどうやって取り付けるのか」という事には、無い知恵を相当に絞ってきましたがこれがその形となります。

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