ヤングエース7月号掲載
【あらすじ】
新学期初日。クラス替えの紙が表示されている前で
花と努は「一緒だったらいいな」と思う相手と、同じクラスになれるように祈りながら同時に告知版を見る。
結果
「井上、木村、陽介、すみれ、彩華、努、花」が同じクラスになり「鉄男、森、黒川」の3人は離れた。
2人で喜んでいるところに陽介登場。同じクラスになった事を喜ぶ3人。
その陽介の様子から、春休みの2人の進展を想う努。
掲示板前で「鉄、離れてるじゃん!」という彩華に「隣のクラスだろ。壁一枚しか離れてねえよ」とクールな鉄男。
少し寂しそうなすみれを見て「俺が鶯谷を守っておいてやるぜ」と心に誓う努。
そして担任は再び相澤先生。
バトン式の自己紹介に緊張する努だが、井上から回ってきたバトンにノリノリで答え周囲を引かせてしまう。
陽介→彩華→花→すみれとバトンは続き、ギャルと美少女に挟まれた花に注目が集まる。
自己紹介後、女子2人が努に、陽介の恋模様を尋ねるが当然のように隠してかばう。
背後ではすみれと同じ組になれた事を喜ぶ男子ににらみをきかせ
その男子の口から「俺は断然大塚派」という名前が出て、白目をむいて反応する努。
新学期の人間関係に、危機感を覚えた努はいつもの面子に誘いをかけるが
陽介に、バスケ部のビラ配りを手伝うからと言って断られてしまう。
ということで、陽介のビラ配り終わりを待つ事になった花と努。
上から、陽介が女子に囲まれているのを見て「詐欺だよなアレ。上野っち目当ての女子マネとか狙ってんだろ。バスケ部!」と花に向け言う。
そのタイミングでビラ配りを終え、2人の元に戻って来る陽介を見て、彼と自分の友情の深さに酔っていると
背後から「陽介先輩!」と背の高い男子が声をかけてきた、
それは中学時、陽介のバスケ部の後輩で彼に憧れていた「入谷開」だった。
どちらが陽介との絆が深いかで、過去エピを披露し言い争う2人。
開が「俺の絆の方が上」と言った瞬間、陽介が連れてきたバスケ部員に「君イイ身体してんね!」と連れていかれる開。
開に負けて凹んでいた努は、天然同士でなごむ会話をする陽介と花を見て
「やっぱこのポジション(2人の交際を知っている)は譲れねえよな」とかみしめる。
その頃、バスケ部に連れていかれた開は
部員の「上野も正式な部員だったらなあ」「あいつはバイトしてるからな」という会話を聞き
「陽介先輩まさか、悪女に誑かされている!?」と疑うのであった。
【感想】
新学期。2年生になったメンバーたち。
そして赤羽くんに続く、山手線ではないけど東京の地名の新キャラ登場です。
上野くんを慕う熱血キャラ。最後の台詞から不穏の予感がします。
しかしこのクラス替え。上手くいきすぎ
五反田くんを離す事でうぐちゃんとの間にドラマを生み
森ちゃん、黒川ちゃんは悲しいけどフェードアウトしていきそうな。
今回のメインは新橋くん。
彼は基本的には1年前と変わってないですね。
プラスそこに友達への気遣いや友情が深まっている感じです。
他男子からさーやの話が出た時の白目は
「またもや俺の身近な人間が」というものだと思いますが
それだけかどうかは今のところわかりません。
【あらすじ】
新学期初日。クラス替えの紙が表示されている前で
花と努は「一緒だったらいいな」と思う相手と、同じクラスになれるように祈りながら同時に告知版を見る。
結果
「井上、木村、陽介、すみれ、彩華、努、花」が同じクラスになり「鉄男、森、黒川」の3人は離れた。
2人で喜んでいるところに陽介登場。同じクラスになった事を喜ぶ3人。
その陽介の様子から、春休みの2人の進展を想う努。
掲示板前で「鉄、離れてるじゃん!」という彩華に「隣のクラスだろ。壁一枚しか離れてねえよ」とクールな鉄男。
少し寂しそうなすみれを見て「俺が鶯谷を守っておいてやるぜ」と心に誓う努。
そして担任は再び相澤先生。
バトン式の自己紹介に緊張する努だが、井上から回ってきたバトンにノリノリで答え周囲を引かせてしまう。
陽介→彩華→花→すみれとバトンは続き、ギャルと美少女に挟まれた花に注目が集まる。
自己紹介後、女子2人が努に、陽介の恋模様を尋ねるが当然のように隠してかばう。
背後ではすみれと同じ組になれた事を喜ぶ男子ににらみをきかせ
その男子の口から「俺は断然大塚派」という名前が出て、白目をむいて反応する努。
新学期の人間関係に、危機感を覚えた努はいつもの面子に誘いをかけるが
陽介に、バスケ部のビラ配りを手伝うからと言って断られてしまう。
ということで、陽介のビラ配り終わりを待つ事になった花と努。
上から、陽介が女子に囲まれているのを見て「詐欺だよなアレ。上野っち目当ての女子マネとか狙ってんだろ。バスケ部!」と花に向け言う。
そのタイミングでビラ配りを終え、2人の元に戻って来る陽介を見て、彼と自分の友情の深さに酔っていると
背後から「陽介先輩!」と背の高い男子が声をかけてきた、
それは中学時、陽介のバスケ部の後輩で彼に憧れていた「入谷開」だった。
どちらが陽介との絆が深いかで、過去エピを披露し言い争う2人。
開が「俺の絆の方が上」と言った瞬間、陽介が連れてきたバスケ部員に「君イイ身体してんね!」と連れていかれる開。
開に負けて凹んでいた努は、天然同士でなごむ会話をする陽介と花を見て
「やっぱこのポジション(2人の交際を知っている)は譲れねえよな」とかみしめる。
その頃、バスケ部に連れていかれた開は
部員の「上野も正式な部員だったらなあ」「あいつはバイトしてるからな」という会話を聞き
「陽介先輩まさか、悪女に誑かされている!?」と疑うのであった。
【感想】
新学期。2年生になったメンバーたち。
そして赤羽くんに続く、山手線ではないけど東京の地名の新キャラ登場です。
上野くんを慕う熱血キャラ。最後の台詞から不穏の予感がします。
しかしこのクラス替え。上手くいきすぎ
五反田くんを離す事でうぐちゃんとの間にドラマを生み
森ちゃん、黒川ちゃんは悲しいけどフェードアウトしていきそうな。
今回のメインは新橋くん。
彼は基本的には1年前と変わってないですね。
プラスそこに友達への気遣いや友情が深まっている感じです。
他男子からさーやの話が出た時の白目は
「またもや俺の身近な人間が」というものだと思いますが
それだけかどうかは今のところわかりません。