ブスに花束を。33話「風邪によく似た症状」ブス花らしさとコミック編成

画像のような2人の考えが真逆でコントのようなやりとりが、初期にはよくあったけど最近は少なくなりました。

田端さんの自虐が減っている事と上野くんが成長してることが理由だと思いますが
それでも１話に1シーンくらいあるのがブス花の魅力ですね。
このシーン、見事に2人の意図がすれ違っていてお見事。

今回は圭介回と言っていいですよね。
2巻の9話上野くん宅訪問（喪女と高嶺の花）、3巻15話（君は売れ残りの花）4巻22、23話（年に一度の主役日）5巻29話（前進あるのみ）
と、2巻以降必ず圭介メイン回があるようになってます。

33話は6巻の3つ目の話になります。
コミックは6本分掲載で、大体「日常回、五反田鶯谷回、圭介回、その他の友達も交えたワイワイ回、ムズキュン2回」って感じですが
最近になればなるほど、ムズキュン回以外にもムズキュンが交ざって来る度数が高くなってるように感じます。


というわけで次回も楽しみにしています。