・・・☆★エイン★☆・・・

2008年10月11日 日本で入籍、翌年6月13日 韓国で結婚式 2人&猫2匹の日韓夫婦の生活。

Mr. and Mrs.Smith

2006年05月25日 11時45分40秒 | 映画
【ストーリー】
運命的な出逢いから、電撃結婚を果たしたスミス夫妻。しかし、二人には、お互いが知らない秘密の顔があった。フリーで活躍する"一匹狼の殺し屋"ジョンと、業界トップに君臨する"暗殺エージェントのエース"ジェーン。いわば商売敵なこの夫婦が、平穏無事な結婚生活を送れるはずもなかった・・・。
【原作・ノベライズ】


アクションがど派手!
すこし馬鹿っぽく、その場で行動を決めてしまうミスターと、用意周到で綿密な計画を立てチームワークを大切にするミセスの、性格の違いがおもしろかった!

夫婦の倦怠期をいかに乗り切るかの答えが、少し過激に表現されている映画ですね。
秘密はないほうがうまくいくってことかな?!

個人的に、ブラピのあごの下についたお肉がおやじを感じさせてしまったのが残念でした。アンジーは相変わらずセクシーで素敵!!

ドンドンジュ/マッコリ

2006年05月25日 10時29分03秒 | FOOD
わたしはお酒が好きです。


ビールは飲めない(炭酸系の酒が好きじゃない)けど、焼酎・日本酒・ワイン・ウイスキーと比較的なんでもいけるくちです。

昨日は韓国伝統酒が飲みたくなって、新大久保と新宿の中間くらいの場所にある「どんどんじゅ」へ。
久しぶりに味わうドンドンジュ。おいしい!けど、本場韓国のものとはちがって、少しマッコリに近い味になっていました。まぁそれはそれでいんだけど。どっちも好きだし!


マッコリ/ドンドンジュの違いってなんだか分かりますか?
ドンドンジュはマッコリの上澄みをすくったもの、マッコリは混ぜ合わせたものと韓国料理屋さんで説明されましたが、そうだとしたら家でマッコリ買って放置しておけばドンドンジュになるんですかね!?なわけないよな~きっと(笑)

マッコリ、家で作れるものなら作りたい!!




韓国料理屋「どんどんじゅ」
店名の通りドンドンジュがおいしかったです。
ナッチゴプジャンジョンゴル(たことホルモンの鍋)を食べました。チヂミもおいしいそう。興味のある人は行ってみてくださいませ^^
値段も高くも無く安くも無くまぁまぁだと思います。

http://r.gnavi.co.jp/g870801/

新大久保転落女性を韓国人留学生がまた救出

2006年05月25日 10時03分39秒 | DIARY
《東京都新宿区のJR山手線新大久保駅で21日早朝、ホームから線路に転落した女性が、韓国人留学生の申鉉亀(シンヒョング)さん(27)に救出された。
この場所は01年1月、韓国人留学生、李秀賢(イスヒョン)さん(当時26歳)がやはり転落した人を救出しようとして電車にはねられ死亡した場所と、5メートルと離れていなかった。申さんは「李さんの魂が『助けに行きなさい』と私を後押しし、守ってくれたのだと思う」と話している。

 21日午前5時半ごろ、同線日暮里駅に向かう途中、トイレに行きたくなった申さんは、新大久保駅で途中下車した。歩いていると、背後から「ドン」という音。線路に女性が落ちた音だった。

 ホームには20人ほどの乗客がいたが、高齢者が多く、線路をのぞき込むだけ。申さんも「電車が来たらどうしよう」と迷ったが、李さんのことが頭をよぎった。「見て見ぬふりは出来ない」。線路に飛び降り、夢中で女性の体を持ち上げた。ホームに上がると周囲の視線が恥ずかしく、駅を出て200メートルほど歩き、JR大久保駅から日暮里駅に向かった。

 JR東日本などによると、助けられた女性は18歳の大学生とみられ、酒に酔っていたらしい。病院に搬送され、手足の軽傷で済んだ。

 新大久保駅では01年1月26日夜、横浜市の男性カメラマン(当時47歳)と李さんが、線路に落ちた男性を救出しようとして電車にはねられ死亡した。韓国でも大きく報じられ、故郷の釜山には慰霊碑が建てられた。

 申さんは昨年9月に来日。モータースポーツを学ぶために日本語を勉強している。女性からの連絡はまだないが、申さんは「元気でいてくれればいいです」と笑った。【永井大介】》
以上MSNニュース記事より引用。


ちょうど、昨日は新大久保でご飯を食べてました。わたしとエイン。それで韓国料理屋さんでそのニュースが流れていてこの出来事を知りました。
そこでエインが一言。
「2001年にカメラマンを助けようとして死んだ李秀賢(イスヒョン)はヒョン(彼の先輩)の友達で、俺も何度か会った事ある。ヒョンはすごく仲が良くて、一緒に歩いているのをみたよ。」
と。
2001年当時、はっきりいってそのときは転落死した日本人男性を韓国人留学生が助けた事になんとも思っていませんでした。えらいなとか死んでしまって残念だなとは思ったけれど、それ以上のことは考えていなく、そのままそのニュースもわたしの中では忘れていました。

それが昨日、またしても韓国人留学生が人を助け、しかも以前同じことが起こった時に死んでしまった韓国人留学生は彼も知っている人。同じ日本語学校の生徒だったというのです。
だからといって、どうだ!と自分の中ではっきりした感情が湧いてこのブログを更新しているわけではありませんが、、、なんと言ったらいいんでしょうか。
韓国人が日本にいて日本人を助けて死んでしまった事、韓国人が日本にいて日本人を助けてくれたこと、そのことに身近で係わった人がいたことに、世の中の切れない縁を感じてしまった私なのでした・・・


留学生の方も、そして転落女性も助かってよかったなと思います。