SNS疲れと日々のこと

一応、FBのアカウントを持っている。
とはいっても、自分から何かを更新することはないのだが、友人が何かを更新するとメールが来る設定になっていたようで、これまでも何度かメールが届いていた。


実際の投稿内容はFBに入らないと最後まで見れないのだが、断片的に確認できるメールの内容でさえ、ちょっと神経ささくれる。


職場がなくなることに対しての今後への不安と、自分が元々もっているコンプレックスとが相まって、

『今、ドバイ/ハワイ/モルディブでーす』

などというリア充旅行宣言から、

更新など一度もしなかった友人が、

『突然のご報告ですがこれからシンガポールへ移住します』

と宣言したあと、シンガポールでの日々を毎日更新してくるようになったことなど…

神経ささくれる、というか、逆なでされるというか。

心が小さいのは実感しているけど、できれば今は見たくない。というわけで、アカウントは残したままでメールがこないうに設定し直し、FBも非表示にした。


早く就職先見つけないとな…



会社のこと。
うちの会社には鬱で長らく休んでいる人がいるのだが、その人が会社がなくなることを受け止められないのか、ここ数年出社してきたこともなかったのに、会社に来て『会社にのこりたい』と筆談で訴えているらしい…

その人、喋れるのに筆談で。
そして、会社は消滅するのにどこに残るの？

はぁぁぁぁ……………


バタバタと忙しいです

ローンが教育資金が老後が

会社が解散することになった。

解散宣言をされたからといってすぐに会社がなくなるわけではないけれど、猶予は約半年。

職場の人たちは40~50代の人が多く、家のローンがあと何十年も残っていたり子供がまだ小さかったりと今後の経済状況に関して悲観的。最年長の人は四捨五入すると70歳という年齢のこともあって再雇用先に期待ができない状況なのにもかかわらず住宅ローンを80歳まで払わなければならないらしい。
かく言う私も、人のことを心配できるほど余裕があるわけじゃないんだけど…


会社から詳しい説明がなく、今後説明会が開催される予定ということなのだが、早くしてほしいよ…

出社しても、状況を考えれば当たり前のことなのだがお通夜のよう…

そんな中、管理職の人が脳梗塞で倒れてしまった。幸いその人は意識はあるものの、半身麻痺が残るそうで…



落ち着かない毎日に、一日がとても長く感じられます