・・・☆★エイン★☆・・・

2008年10月11日 日本で入籍、翌年6月13日 韓国で結婚式 2人&猫2匹の日韓夫婦の生活。

ペンケースの話

2021年04月19日 09時56分49秒 | DIARY
引き続きマイブーム中の文房具に関して筆箱の話。

筆箱。
学生時代は毎日持ち歩くものだったけれど、大人になるとボールペン一本で事足りることが多く、手帳に一本挟んでいるだけという人も多いのではないかと思います。

かくいう私は手帳自体を持ち歩かないので、筆箱に入れてボールペンや多色ペンなどを持ち歩いています。
そしてふと気づく。

(あれ?ペンケースがボロボロだ‥)


それもそのはず。
今使っているのは十年くらい前に雑貨屋さんでセールで買ったトム&ジェリーの塩ビ製のペンケース。300円。角なんてボロボロになりすぎて崩れてしまっています。

今まではそんなことまで気にしてませんでした。

でも絶賛文房具マイブーム中の今、ボロボロなペンケースを持っているのが恥ずかしい(今更)。新しく、大人が持ってもかっこいいペンケースがほしい‥!!

そんなこんなでペンケース探し。

希望は、

1.3本位収納できるスリムなペンケース
2.革もしくは帆布製
3.ペントレイにもなるタイプ


上記ネットを見ていたところまさにこれだというペンケースにたどり着く。


それは
knox オーセン ペンケース
※商品は検索してくださいませ

これがまさに私が思い描く大人のペンケースそのもの。
かっこいい。
でも値段も素晴らしい。22000円也

ペンケースにいくらまで出せるかは人それぞれだと思いますが、私にとってこの金額は高すぎた‥


なので気を取り直して似たタイプのペンケースを再度探す。

そして見つけたのがワイルドスワンズのシリンダーペンケース。
これもシンプルながら重厚感がありかっこいい。18700円也。


‥‥

‥‥‥

ペンケースに1万円超‥やはり私には高すぎる‥丈夫なんだろう、経年劣化も楽しめるだろう、所有欲も満たされるだろう。そうは思っても一万円オーバーは厳しい。


そしてまたしてもネットサーフィンの日々。

そんな中でいいなと思うものも出てきました。

・つくしペンケース(革)
・鞄工房山本 文豪の筆箱/コードバンペンケース
・sot プエブロレザーペンケース
・genten スティーレペンケース

他にも商品名は忘れてしまいましたが、帆布&革でできたロールペンケースやエムピゥなどのペンケースも気になりましたが、昔ステッドラーのロールペンケースを使ってて、なんかそのひと手間が面倒だなと感じたのでロールペンケースは候補から外れ。

イマイチ決め手めてに欠ける日々を送っていたある日、用事で東急ハンズにでかけたところ、北海道クラフト特集なるものが同じ建物内で行われていて、そこで出会ったペンケースを購入することにしました。

なぜなら、北海道というキーワード、そてた少し珍しい形をしていたから。
ダブルフラップで、蓋の部分の裏側に小物を収納できるペンケースだったのです。ペントレイにはならないけど、元道民としては北海道に心惹かれるのです。

それはkeetsというクラフト会社さんのダブルフラップペンケース。
お値段8000円也。

ギボシ(留め金)はボタン形式に変更することも可能ですよと販売員の方が話していました。

これを購入しようと思いたったけど、その日は展示品だけで、商品は現在予約受付で対応中、ネットでも注文可能で、いづれにせよ発送は5月中旬〜下旬になりますってことでした。

一旦落ち着こうと思い、自宅に帰ってからも数日悩みながらこれもなにかの縁だなと購入を決め、keetsさんのホームページを見ると、お値段が9900円になっているんですよ‥え。つい数日前に現物を見たときは税込み8000円だったのに?

値上がりがあったようです。
まぁワイルドスワンズのシリンダーも数年前の値段は14700円位だったので、総じて値上がりがあるものなのかもしれないけど、たった数日。。。せっかく購入しようと決めたのに。。。


というわけで手元にあるこちら。







そう。
買いました。
開封しただけで使ってませんが。

大事にしようと思います。

ちなみに本体価格は7700円(税込み)+送料でした。
北海道ギフトショップの在庫品だったのかな。値段の改定が行われていなかったようで、少しお手頃に購入することができました。

もし上記商品が気になってる方は、keetsさんで行っているワークショップで自分で手縫いするのが良さそう。自分で作ると愛着も湧くと思うし、お手頃な金額で作れるので(現在は値上がってる可能性もありそうですが)


ちなみに色々ペンケースを調べてみると、現在人気なのものの一つに韓国のLoonLoonのペンケースがあがってました。韓国の文房具っていうと一昔前は全くだめだったけれど、最近はしっかりしてるんだなぁ








文房具

2021年04月12日 22時10分00秒 | DIARY
たまに文房具にこだわりたくなるときがあります

大人になるとシャープペンシルって用途がほとんどありません(自分比)

そしてそんなことを思ったのは自分が学生時代から愛用してたステッドラーの製図シャープペンをうっかり落としてしまい、芯が出るところを折ってしまったからかもしれません‥
そうでなければずっと使い続けてました、たぶん。ステッドラーのシャーペン。(学生にとっては)安くないしずっと愛用してたので。

でも使えなくなって思うことは、シャーペンって使わないんですよ。

社会人に必要なのは油性のぺん。=ボールペン。
もしくはなんとなく持ってるとかっこいい(と個人的に思う)万年筆。

仕事では100円のでもいいんてす。
フリクションみたいに消えたりしなければ。求められるのは書類に記載できてずっと消えない文字だってこと。


それで最近文房具、主にボールペンと紙と万年筆について調べるのに睡眠時間を削っています。

万年筆は完全に趣味です。仕事で使える要素はわたしの職種では全くありそうにないので。でも万年筆はかっこいい→持ってる自分かっこいい→自己満足となるわけです。


話がそれました。


これまで仕事ではフリクションを使っていたけど、消せるのはありがたいけど耐水性がなくて外仕事では不便。
油性ボールペンは書き始めにインクが出てこない。
ジェットストリームは滑りすぎて字が汚く見える(いえ実際汚いけど)。

そうなると選択肢は決まってくるんですよ。
で、そういった用途で使うものは見た目もごつい&かっこよくない。


筆記具ってそうそう壊れないし、身近なものだから愛用する。だから長く使いたい。

そういった視点で今ボールペンと万年筆を探してます。万年筆は買ってしまいました。猫が刻印されてるやつ。大満足。

大人だから(?)、持ち物には所有欲&所有満足をもたらしてくれるものじゃないとならないのです!(自分比)

ちなみにシャーペン(の見た目)はファーバーカステルのクラシック、ボールペン(書き味)はゴリアット芯@カランダッシュが好きですが、伯爵様は高すぎる、カランダッシュは六角軸が細いなと感じて購入には至ってません。買えない&他の軸でも探してる。ツイスビーのメカニカルペンシルも気になってるけど実物を触ってないので購入に至らず。


エインはこんな私に付き合ってくれてます。ありがたい。

ちなみに昔はエインのほうが筆記具にこだわりがあったようで、なんでもかんでもエインの筆記具はファーバーカステルでした。

筆記具というか文房具って魅力に溢れてるなと感じる今日このごろです。