ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

【勝者のギア】東北高出身の大江香織、7本木セットで地元V「硬いグリーンでも止められる」

2018-09-24 16:48:51 | 日記

<ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント 2日目◇22日◇利府ゴルフ倶楽部(6,534ヤード・パー72)>

「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」は、7アンダーからスタートした大江香織がトータル10アンダー、2位のアン・ソンジュに2打差をつけてツアー3勝目を挙げた。

写真大江香織の勝利を写真でプレーバック!

山形県出身で東北高校出身の大江にとって、仙台開催の今大会は特別な試合だった。「ジュニアの時から一番身近だったプロの試合。プロデビューもこの大会でした。でも、特別だと意識すると、変なプレッシャーを受ける。今だから言えるのは、やっぱり特別な大会。それだけに優勝したことが信じられない」

小さい頃から身近だったが、何よりも2003年に当時18歳だった宮里藍が30年ぶりのアマチュア優勝を飾ったことが、大江には鮮烈な記憶として残っていた。いつか自分も「藍さんのように、あの大会で勝ちたい」。それまでただ漠然とゴルフの練習を“やらされていた”中学時代の大江を変えたのがこの試合だった。

優勝のターニングポイントは14番パー4だった。4mのバーディパットを沈めると、佐伯三貴が1.5mのパーパットを外し、ついに単独首位に立った。そのまま逃げ切り最終的に2打差をつけたが、大会を通して大江を支えて見えたのはUTだ。

「元々UTは苦手でしたが、今のクラブにしてから球が高く上がり、硬いグリーンでも気にせずボールを止められるようになりました」という。圧巻だったのは17番パー4。ティショットを右に曲げ、ボールがラフに沈んでいたが、ピンまで残り170ヤードから5Uを選択。しっかりとグリーンを捉え、パーセーブした。

クラブ契約フリーの大江香織。古巣で使い慣れたキャロウェイヤマハのクラブをそのまま使用する部分がベースにある。そして、球が曲がらない長所を活かし、硬いグリーンでボールを止められない短所を補うため、7本ものウッドを入れていた。そのうち5本はオノフで、契約フリーの選択は正解だと言えるだろうか。

大江香織の優勝セッティング(WITB=Whats in the Bag)】


1W:キャロウェイ GBB EPIC STAR(9.5°、プラチナムスピーダー4S)
3W:キャロウェイ ROGUE サブゼロ(15°、プラチナムスピーダー5SR)


5,7W:グローブライド オノフ フェアウェイアームズ黒(18,21°)


3,4,5U:グローブライド オノフ フェアウェイウィングス黒(21,24,27°)
7I~PW:ヤマハ RMX 116


A,SW:キャロウェイ MD4(52,56°)
PT:オデッセイ ワークス #1
BALL:ダンロップ スリクソンZ-STAR XV

以上、アルバニュース

今は契約フリーになっている大江香織です。

ついこの前までは、ヤマハでその前はキャロウェイでした。

ヤマハは飛ぶFWとか宣伝していたのですが、ウッドではなく、オーソドックスなアイアンを選択しています。

ウッドはやっぱりキャロウェイですか?

FW、UTはオノフ? 以外ですね。

私が全く打ったことがないのはオノフのウッド、UTです。気になりますね。


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