15日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、米国男子ツアー「ザ・プレーヤーズ選手権」で優勝したジェイソン・デイ(オーストラリア)が1位をキープした。第5のメジャーの異名をもつビッグトーナメントで世界ランクポイント80点を加算。予選落ちに終わったランク2位のジョーダン・スピースを突き放した。
大会を2位で終えたケビン・チャッペルは31ランクアップし33位となった。3位フィニッシュのマット・クーチャーは7つ上がり23位。最終日に最終組でプレーした松山英樹は7位でフィニッシュ。世界ランクは14位で変わらなかった。
国内男子ツアーは2週続けてオープンウィークだった。日本勢2番手の池田勇太は2ランク下がり84位。
欧州ツアー「アフラシアバンク・モーリシャスオープン」を制した20歳のワン・ジョンフン(韓国)は70位となった。
前週大会も優勝したワンは2週間で63ランク浮上した。
以上、GDOニュース
日本人の世界ランクは松山が14位で、池田勇太84位、片山晋呉85位であり、松山に続く選手が石川遼あたりが出てきてほしいものだ。
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