[北京 4日 ロイター] - 中国の習近平国家主席は、春節(旧正月)を前に農村部を訪問し、指導部が重点を置く経済と軍の改革について一段の努力を呼びかけた。
中国の指導部は通常、春節に合わせて、重要な政策を掲げる地域や関心分野を擁する各地を視察して回る。
国営メディアは4日、習主席が江西省にある革命の拠点を訪れ、後進的な生産施設を閉鎖し、新たな産業に資源を集約すべきだと述べたと一斉に報じた。
同主席は、中国経済は「ニューノーマル(新常態)」に入っているとして、江西省に対して改革の実施と、革新と起業家精神による発展の推進を促したという。
また、供給サイドの構造改革を推し進め、強力な新興産業を支援するとともに従来の産業を刷新し、近代的なサービス産業を発展させる上で、政府当局者には「新たな開発の概念」を取り入れることが必要と指摘した。
中国共産党は、景気減速が大量解雇など社会的な混乱を招いたり、これまでの経済成長や改革で改善した生活水準に大きな打撃を与える事態を避けたい意向だ。
習主席はまた、大規模な改革に乗り出している軍のメンバーとも会い、中国は強力な軍の構築を目指しており、すべての部隊が忠誠心を持ち、改革の一部を担う必要があると呼びかけた。
以上、ロイター記事
習近平は、世界の独裁者になった気分だと思います。(アップの写真気持ち悪い)
中国が強力な軍の構築を目指しているという点が、引っかかりますね。
矛先は、日本??
それから、南シナ海の侵略?
早いうちに芽を摘む必要がありますね。
中国国内の内乱が発生するように日本政府には謀略を仕掛けることをやってほしいですね。
平行して、日本防衛システムを強固なものにして行かなければなりません。
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