[パリ 29日 ロイター] - テニスの四大大会第2戦、全仏オープンは29日、男子シングルス4回戦を行い、第5シードの錦織圭は第9シードのリシャール・ガスケ(フランス)に4─6、2─6、6─4、2─6で敗れた。
錦織は第1セットで4─2とリードしたが、試合は雨で中断。再開後、ガスケに6ゲームを連取され、主導権を奪われた。
ガスケは次戦で世界ランク2位のアンディ・マリー(英国)と対戦する。
第3シードのスタン・バブリンカ(スイス)も勝ち上がったが、第8シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は敗退した。
以上、ロイター記事
私も観ました。
ただ、1セット4-2で勝っているときに雨による中断があり、私はそのタイミングで寝て翌日録画を観ました。
1セット勝っていたのに4-6が負けていました。
2セットも取られて3セット目やっと勝利できましたが、4セット目2つブレークされ、万事休すでした。
テニスって、格闘技っぽいと感じています。
それから、勝負どころではファーストサーブを入れるという点が重要だと感じています。ガスケはガス欠にはならず
サーブとバックハンドが錦織を上回っていました。
残念でした。
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