日時:2017年4月28日(金)~30日(日)
開催コース:グランフィールズCC(静岡)
優勝者:キム・ハヌル
首位タイから最終日をスタートしたキム・ハヌル(韓国)が、鈴木愛とのプレーオフを制して今季初優勝を飾った。日本ツアー参戦3年目で通算4勝目とし、今季の目標とする年間3勝に向けて順調にタイトルを重ねた。
パターを除いたクラブは、韓国ツアーを主戦場としていた当時から契約を結ぶ本間ゴルフで統一。ユーティリティとアイアンは、今季から最新モデルの『TW737』シリーズでそろえている。1Wのみ前作の『TW727 455 ドライバー』を使うが、メーカー担当者が“感覚派”と評するキムにとって、調整を重ね2年ほど使用を続けるエース1Wはなかなか手放せない1本となっているようだ。
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー: 本間ゴルフ TW727 455 ドライバー (9.5度)
※シャフト:本間ゴルフ VIZARD YA55(硬さR 長さ45インチ)
フェアウェイウッド:本間ゴルフ TW737 フェアウェイウッド (3番15度)
ユーティリティ:本間ゴルフ TW737 ユーティリティ (19度、22度、25度)
アイアン:本間ゴルフツアーワールド TW737 Vs アイアン (6番)、 本間ゴルフツアーワールド TW737 V アイアン (7番~10番)
ウェッジ:本間ゴルフ TOUR WORLD TW-Wウェッジ (48度、52度、58度)
パター:オデッセイオー・ワークス パター Rライン CS
ボール:ダンロップスリクソン Z-STAR ボール(2015年)
以上、GDOニュース
本間のクラブはパーシモン時代は使用していましたが、メタルになってからは使ったことがないのでよく分かりませんが、専属プロが多くて人気があります。谷原、イボミ、笠など・・・
キムハヌルがユーティリティを3本も入れており、気になりますね。
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