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“逃げのエリカ”が狙い通りのポールポジション ツアー4勝目へ「単独首位で終わりたかった」

2018-04-01 07:34:41 | 日記

ヤマハレディースオープン葛城 3日目◇31日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,564ヤード・パー72)>

4度目の優勝へ、体勢は整った。「ヤマハレディース」3日目、首位から出た菊地絵理香が4バーディ・3ボギーの「71」とスコアを1つ伸ばし、トータル6アンダーで単独首位をキープ。絶好の位置で最終日を迎える。

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調子の違いにも実力者は動じなかった。昨日まではショットが悪く、パターが好調。だが、この日はショットの感触はいいのに、パターが決まらない。一夜にしてがらりと変わるゴルフの難しいところ。それを上手くコントロールした。

5番、6番でピンに絡めて連続バーディを奪うと、その後もボギーを叩きつつも粘りを見せて15番までに3バーディ・2ボギー。16番では2打目をグリーン右のバンカーに入れてピンまで25ヤードと嫌な距離が残ったが、「ここが大事」と集中して1mに寄せてパーをセーブ。17番でボギーを叩いたが、最終18番パー5で奥2mにつけると、「単独首位で終わりたい」と執念でねじ込みバーディ締め。要所を抑えてポールポジションに立った。

どうしても単独首位で最終日を迎えたかった理由は二つ。一つは過去3回の優勝が全て単独首位からの逃げ切りであったこと。そしてもう一つはコース。「バーディが中々獲れない葛城では、追いかけるのはしんどい。もちろん逃げるのも大変だけど、どちらかといえばまだいい」。

過去3勝は全て逃げ切りであると同時に、全てが春の大会というのも共通点。「春先の芝、グリーン周りは好きじゃないし、得意なイメージはない」と本人も未だに謎だが、良いジンクスはあるに越したことはない。「ここは地味なプレーがいい。シビアなショット、パッティングが問われる厳しい戦いになると思います。ガツガツ行き過ぎず、我慢しながらやれたらいい」と見据えるスプリングガール。“春×逃げ”は菊地の勝利の方程式だ。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

 

春芝が得意な菊池絵里香が優勝する確率は高いのかなと思いますが、韓国選手の出来次第?と思います。

永井花奈にも期待したいと思います。


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