[東京 18日 ロイター] - 2018年度の予算要求基準案が18日、わかった。公共事業などに充てる裁量的経費の要求額を10%削減し、首相が意欲を示す「人づくり革命」の実現に向けた特別枠を設ける。
年金や医療など高齢化に伴う社会保障費の伸びは6300億円を上限に認める内容で、20日にも閣議了解する。
政府筋が明らかにした。予算要求基準は、裁量的経費の削減を財源に、教育無償化などの人材投資に4兆円程度の特別枠を設けることが柱。
国債費を除く政策経費の4割を占める年金・医療分野では、17年度当初予算額に「自然増」を加えた範囲内での予算要求を認めが、年末にかけ、伸びを5000億円以内に縮減できるかも焦点となる。
以上、ロイター記事
是非、建設国債をどーんと発行して地震、水害に強い日本国土づくりをやってほしいと願っています。
最近、山、川の整備ができてないことが原因で大規模災害になっています。
これは政府の責任は大きいと私は考えています。
例えば、博多の大水害があった後、浸水対策工事を行い、最近豪雨があっても全く洪水になることも三笠川が氾濫することもなくなりました。
ちゃんと対策すれば、被害が大きく減るのですが、地方は見捨てられてしまっているんじゃないでしょうか?
日銀の金融緩和で80兆円/年、刷っていますが、そのお金で国債を買い戻しています。その結果、385兆円の国債を日銀は保有しています。
最近は、買い戻す国債が不足して困っているそうです。
そうであれば、建設国債を80兆円発行して買戻せばいいことなのです。また、北朝鮮、中国の脅威もあり、無人島にミサイル基地を建設したり、宇宙防衛システムの構築もやってほしいです。
安倍首相、どうやって日本国土、日本人を守るつもりですかと質問したいです。
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