ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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『日本女子オープンゴルフ選手権競技』 開幕!

2016-09-27 09:35:31 | 日記

 日本ゴルフ協会(JGA)主催の2016年度LPGAツアー公式戦『日本女子オープンゴルフ選手権競技』(賞金総額1億4,000万円、優勝賞金2,800万円)が、9月29日(木)から10月2日(日)の4日間、栃木県那須烏山市の烏山城カントリークラブ二の丸・三の丸コース(6,506ヤード/パー71)で開催される。

 

 第49回目を迎える本大会では、ドリームステージから最終予選まで全国で実施した予選競技を通過した52名(9月12日現在)を含む総勢120名のプロフェッショナルとトップアマチュアが一堂に会し、4日間72ホールのストロークプレーでナショナルオープンに相応しい熱戦が繰り広げられる。

 

 本大会には、ディフェンディングチャンピオンで、海外メジャーでも2勝の実績を誇るチョンインジをはじめ、現在賞金ランク1位のイボミ、日本勢最上位につける同2位の笠りつ子、先日行われた『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』を制し、公式戦連勝を狙う鈴木愛などが出場する。また、今年の日本女子アマを制した髙橋彩華、昨年のローアマチュア勝みなみなど、28名のアマチュア選手も出場し、優勝の栄冠が争われる。

 

 1968年(昭和43年)に『TBS女子オープン』として第1回が開催された本大会。49回目の今年は、井上誠一が60万坪に及ぶ烏山の大地に手がけた烏山城カントリークラブが戦いの舞台。本丸・二の丸・三の丸の3コースから成るその構成は、井上の設計理念である華麗な造形美と高度な戦略性が見事に具現化されている。1975年に日本女子オープン、1985年に日本女子プロ選手権、1989年、2012年には日本プロを開催。近年の日本プロにおいては、33,000人のギャラリーが会場を埋め尽くした。41年ぶり2度目の開催となる日本女子オープンでは、二の丸・三の丸コースを使用。メジャー仕様となり、難易度を増しているコースが選手を悩ますことだろう。

 

 格式と伝統を誇る4日間の争いを制するのは一体誰か。ナショナルオープンがいよいよはじまる。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

アメリカツアーで活躍しているインジが昨年に引き続き参加する。

韓国勢ではイボミ、イチヒ、キムハヌル、全美貞、アンソンジュ、台湾のテレサルーがおり、日本選手が勝つことは厳しい状況にある。

私が考える期待できる日本選手は、鈴木愛、笠りつ子、渡邊彩香ってところですが、もうそろそろ渡邊彩香が爆発してほしいと願っていますが、確率は少ないかも・・

 

若手の岡山絵里などが出てくるかも知れないというかすかな期待もある。

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