海上自衛隊は22日までの日程で、フランス、オーストラリア、米国の各国海軍とインド洋で共同訓練を実施している。日仏豪米4カ国の共同訓練は初めて。各国海軍との連携を強化するとともに、南シナ海などで海洋進出を先鋭化する中国を牽制(けんせい)する狙いがある。
訓練は日仏の共同訓練に米豪が加わる形で実現した。事実上の空母化が決まった海自護衛艦「いずも」や仏原子力空母「シャルル・ドゴール」に加え、豪潜水艦、米ミサイル駆逐艦など計10隻が参加。スマトラ島西方の海空域で対潜水艦戦や搭載ヘリの相互発着艦などの訓練を行う。
海自とシャルル・ドゴールの訓練も初めて。防衛省幹部は「仏海軍がインド太平洋地域に積極的に関わる意義は大きい」と歓迎している。海自は今月3~9日にも南シナ海などで米国、インド、フィリピン海軍と共同訓練を行った。
以上、産経新聞
南シナ海を中国の好きにさせておいては日本のためにはならない。
世界の動きは、既にアメリカと中国による戦争は始まっている。
最終的に打撃戦になる可能性はあると思う。
そのためにも改憲すべきだ。
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