ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

今日2016.6.6(月)の練習結果報告・・・喉を軸にした?えっ?

2016-06-06 22:56:45 | 日記

今日は、2時間、200球練習しました。これはいつもの二倍でした。

 

試行錯誤して行きついた今日の結論は以下のとおりです。

1.アドレス

 喉、右膝でボールを見る。

 今回、頭を固定するとかの発想ではなく、先日たまたま図書館で読んだ本に喉を上下させないことが ダフリ防止にいいと書かれていたので試しました。右ひざを固定することは常識なので省略します。

2.テイクバック

 右腰を真後ろに引く

 (つまり、飛行線と直角方向に右腰を引く)

3.トップ

 しっかり喉、右膝はボールを見ておきつつ

 1!2!「ノー!」と間をおくことが重要です。

4.切り返し

 喉を軸に左腰を振り子運動させる。

 喉をトップの位置に残してボールに近づけないことがポイントです。

5.結果

 飛距離アップしました。

 AW・・・95Y→100Y

 45度…105Y→110Y

 42度…115Y→120Y

 ほかの番手も5Y程度飛距離アップ

 

6.喉を軸にする効用

 本当は背骨側が軸と言われているが、背中側を軸と意識するのは難しいので、喉だとイメージしやすい。

 その効用はダブりにくかったです。喉をボールに近づけないように意識したからだと思う。

 

7.ミスショットを防ぐには

 一番大事なことはバックスイングでは、間をおき、トップが整うのを待つことである。つまり、「1!2!ノー!3!」

 「ノー!」の時に、引いた右のお尻に張りを持たせる意識して間を作るといいように思えます。

 

 

8.今後の課題

 80を切るにはグリーンに乗せる時、ダブらないこと重要ですから本日の練習は有意義でした。

 (当面は、いつも90を切る?)

 あとは、アプローチ寄せワン、ショートパットです。

 ヨネックスレディスの優勝者  P.チュティチャイ選手のパットを参考にしてとにかく、ショートハットは「打つ」パットをしたいと思います。

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