ショートアイアンで洋芝攻略 黄アルムの優勝ギア

大会名：NEC軽井沢72ゴルフトーナメント
日時：2018年8月10日（木）～12日（日）
開催コース：軽井沢72ゴルフ北コース（長野県）
優勝者：黄アルム

黄アルム（韓国）が通算17アンダーでツアー3勝目。2週前の「大東建託・いい部屋ネットレディス」と同じ14本で洋芝を攻略した。「得意なイメージはなかったが、これからは好きになるかもしれない。高麗芝はドローもフェードも両方できるけど、洋芝はドローもフェードもかけにくいから、真っすぐ狙って打っています」と注意点をあげた。

パーオン率78％とショットは安定。3試合連続でバッグを担いだアイルランド出身で韓国在住のシェーン・コマー氏は「ショートアイアンが本当によかったね」と振り返った。

＜最終日の使用ギア一覧＞
ドライバー：グローブライド オノフ ドライバー 黒（10度）
シャフト：藤倉ゴム工業 スピーダー569 エボリューション 4（45.5インチ、硬さSR）
フェアウェイウッド：グローブライド オノフ フェアウェイアームズ KURO（3番15度、5番18度）
ユーティリティ：グローブライド オノフ フェアウェイウィングス KURO（3番21度）
アイアン：グローブライド オノフ フォージドアイアン KURO（5番～PW）
ウェッジ：グローブライド オノフ フォージドウェッジ（48度）、タイトリスト ボーケイデザイン フォージド ウェッジ（52度、58度）
パター：オデッセイ オー・ワークス パター #1W
ボール：タイトリスト プロV1ボール

以上、GDOニュース

私は基本的に韓国は嫌いです。

ただ、この黄アルムは親日な姿勢だったと思います。確か日本アニメが好きだと言っていたように記憶しています。

ダイワのオノフを使用しているんですね。

イチヒと同じオノフですか？

本間も韓国選手がよく使っていますね。