千葉県木更津市の木更津駐屯地に自衛隊の輸送機オスプレイの暫定的な配備が検討されていることについて、木更津市が受け入れを容認する方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。
防衛省は陸上自衛隊の輸送機オスプレイ17機を佐賀空港に配備する計画ですが地元の関係者との協議がまとまらず、環境が整うまでの間、陸上自衛隊の木更津駐屯地に暫定的に配備したいとして協力を求めています。
これについて木更津市は、安全性や騒音への懸念に対して防衛省の職員を招いた住民説明会を15回にわたって開くなどしたうえ、今月、暫定配備の期間が明らかにされなければ要請を受け入れるかどうか判断できないとする、公式の見解を初めて示していました。
そして、関係者によりますと配備期間を5年をめどとすることなどを条件に、受け入れを容認する方向で最終調整しているということです。
25日、木更津市の渡辺市長が防衛省を訪れ、こうした条件面の協議を行ったうえで最終的に判断するものとみられます。
以上、NHKニュース
日本を守るうえでオスプレイ配備は大事なポイントだと思います。
島しょ侵略を受けた場合、オスプレイで奪還することが大きなポイントになるので木更津市には感謝します。
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