ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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4戦2勝の西郷真央が「アプローチとパターの練習量の割合を変えた」理由とは?・・鬼に金棒?

2022-03-28 16:24:05 | 日記

疲れを考慮してアプローチとパターの練習量を見直す

アクサレディスは第2日の競技が悪天候で中止となり、36ホールに短縮されて迎えた27日の最終日は晴天に恵まれた。

首位と2打差の3位から出た西郷真央。開幕戦のダイキンオーキッドレディスではトップと5打差をひっくり返してツアー初優勝を飾ったが、今大会も大逆転劇を演じた。

前半は5番パー4で10メートルのバーディーパットを沈めると、7番パー3、8番パー5で連続バーディー。9番パー4をボギーとしたが、10番パー5は5メートル、13番パー3は4メートルのスライスラインをねじ込んで、首位に立った。

「(最終日はトップと)2打差だったので、そこを意識して出る形にはなりましたが、最初は気にしないでプレーしていました。後半は団子状態だったので、最後の数ホールは緊張しましたが、その中でもボギーを打たずに終われたので良かったです」

5バーディー、1ボギーの68で回り、通算9アンダーで逆転優勝。開幕戦ダイキンオーキッドレディスに続く今季2勝目、通算2勝目を手にした。

特に最終日のラウンドは、アプローチとパターの練習量を増やしたことが功を奏した。「今まで練習の割合はショットが8でアプローチとパターが2」。この割合を5対5に見直した。

「ショットの練習をしたあとに疲れてからだと(アプローチとパターが)少ない練習量になってしまうので、先にアプローチ、パターの練習をして、ショットの練習をするようにしたんです。時間の使い方を変えてからは、練習量を増やせるようになりました。その成果はありましたね」

目標としていた複数回優勝を今季4試合目で成し遂げた西郷。「もう勝てるだけ勝てたらうれしい」と新たな目標に向けて前を見る。

今季開幕戦で優勝したときは師匠のジャンボ尾崎に「2勝目も頼んだぞ」と言われていたが、「去年までは背中の丸まったような報告になっていたので、これでしっかり胸を張って報告できます」と笑顔を見せた。

今季4戦で2勝。まだ20歳だが、すでにトッププロの風格さえ漂う。それに「去年からメジャーには行きたいと思っていました」と今季出場資格を持つ全米女子オープンにも意欲的で、世界に羽ばたくためにもさらなる高みを目指す。

西郷 真央(さいごう・まお)

2001年10月8日生まれ、千葉県出身。2019年、高校在学中にプロテスト合格。2020-21年シーズンはトップ10フィニッシュが21回と安定した成績を残した。2022年シーズンは開幕戦で初優勝を挙げると、4戦目となるアクサレディスで早くも2勝目を挙げた。島津製作所所属。

 

貼り付け元  <https://www.msn.com/ja-jp/sports/golf/4%E6%88%A62%E5%8B%9D%E3%81%AE%E8%A5%BF%E9%83%B7%E7%9C%9F%E5%A4%AE%E3%81%8C-%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%81%E3%81%A8%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%B7%B4%E7%BF%92%E9%87%8F%E3%81%AE%E5%89%B2%E5%90%88%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%9F-%E7%90%86%E7%94%B1%E3%81%A8%E3%81%AF/ar-AAVyQex?ocid=msedgdhp&pc=U531>

 

以上、Eゴルフ

 

第二の不動裕理になると最初から発言しており、順調に実績を積み始めました。

グリーン外しても、しっかりしたアプローチをやっており、裏付けがあるんですね。

 

これからもセゴドンを応援していきたいと思います。

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