日時:2016年 9月1日(木)~4日(日)
開催コース:富士桜カントリー倶楽部(山梨県)
優勝者:チョ・ミンギュ
1打差リードの単独首位から出たチョ・ミンギュが3バーディ、4ボギーと1つ落としながらも3打差で逃げ切り、通算7アンダーで5年ぶりの優勝を飾った。飛距離はツアーでも下位にいるが、4日間通算で70%に迫ったフェアウェイキープ率、バンカーには1度しか入れなかったショットの精度で、ツアーでも屈指のタフなロングコースを攻略した。
クラブの大半を契約メーカーのタイトリストが占め、1Wは発売前の最新モデル『タイトリスト 917 D2 ドライバー』を使用。シャフトは短めの44.75インチに設定し、無理に飛ばすことにこだわらず、持ち味である方向性に特化した意図が見て取れる。
<最終日のコメント>
「優勝はもちろん意識していましたが、まずは10アンダーまで伸ばすことだけを目標にしていました。ドライバーの調子はそれほど良くなかったけど、トータルの流れが良かったのだと思います」
<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:タイトリスト 917 D2 ドライバー(9.5度)
※シャフト:グラファイトデザインツアーAD MJ-6(44.75インチ、硬さX)
フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフ XR 16 フェアウェイウッド(3番)
ユーティリティ:タイトリスト 915 H ユーティリティ(18度)、タイトリスト 910 H ユーティリティ(21度)
アイアン:タイトリスト CB 714 アイアン(4番~9番)
ウェッジ:タイトリストボーケイデザイン SM6ウェッジ(46度、52度)、タイトリストボーケイデザイン SM5ウェッジ(58度)
パター:オデッセイホワイトホット ツアー ix #5 センターシャフト
ボール:タイトリスト PRO V1Xボール
以上、GDOニュース
タイトリストは、ボール、パター、ウェッジ、アイアンは使用したことがありますが、ウッド系は使ったことがありません。
何でドライバーを買おうとしなかったか?やはり、外人仕様みたいに感じてハードに思えたからだと思います。芹沢信雄さんが私用しているスペックVG3だと親近感が湧きます。菊池絵理香が使用していますね。
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