【ワシントン=淵上隆悠】米下院(定数435)の議長選は、6日も再投票が行われた。多数派の共和党は造反組の多くが軟化し、ケビン・マッカーシー院内総務の支持に転じた。選出に必要な過半数には依然として届いていないが、議長選の開始から4日目でようやく事態打開に向けた動きが出た。
通算12回目となったこの日最初の投票では、別の議員への投票を続けてきた保守強硬派ら20人のうち、13人がマッカーシー氏に投票した。続く13回目には、さらに1人が加わり、マッカーシー氏の得票は214票に伸びた。13回目の投票では、欠席者を考慮した過半数ラインは217票だった。
議会はこの後休会し、同日午後10時(日本時間7日正午)に再開する予定だ。マッカーシー氏はさらなる票の積み上げを目指し、造反を続けている6人の説得を試みている。
以上、読売新聞
議長選出では、MAGAメンバーが反対しているようですね。
トランプもマッカーシーに入れるように表明したが、中々説得できていません。
今後もしこりを残すことでしょう。
★Wake up japanese!!
★「今だけ、金だけ、自分だけ」の政治家、官僚は去れ!!
★観たことある?
参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動しますよ。
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