[東京 16日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前日比6円37銭安の1万9431円61銭となり、反落して始まった。米国株式市場では主要3指数が過去最高値を更新したが、為替が1ドル114円台前半と円安が一服しており、主力輸出株の重しとなっている。
トヨタ(7203.T)、ホンダ(7267.T)など自動車株の一角は軟調な滑り出しとなっている。業種別では、石油・石炭、保険、金属製品がしっかり。半面、パルプ・紙、水産・農林、海運は安い。
以上、ロイター記事
トランプがやろうとしている政策を実施しはじめたら、もっと円安に振れます。おそらく120円/ドルになるんじゃないかと私は考えます。
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