ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

目指すは一流選手!河本結は後半失速も、収穫の多い1週間に・・今後に期待

2019-04-08 10:35:24 | 日記

ヤマハレディースオープン葛城 最終日◇7日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6,564ヤード・パー72>

先週の「アクサレディス」で優勝し、一躍時の人となった河本結。本大会でも多くのギャラリーを引き連れてのラウンドとなったが、先週の勢いを保つことはできなかった。初日に10位タイ発進を決めたが、その後はスコアを伸ばせず。最終日は1バーディ・6ボギー・1ダブルボギーの「79」と崩れ、トータル12オーバー・49位タイで締めくくった。

韓国NO.2 ペ・ソンウさんの柔軟体操写真

ツアー屈指の難関コースに加えて、蓄積した疲労もここにきてどっと出た。「朝起きて、疲れたしか言葉が出てきませんでした。気合いで乗り切った一週間です」と思わずため息がもれる。レギュラーツアーには今季からフル参戦。休むことなく続いた転戦に疲労もピークに達していたが、この1週間で得た物は多かった。

予選2日間は、奇しくも本大会で優勝争いを繰り広げた成田美寿々、アン・ソンジュ(韓国)と同組。最終日はツアー16勝のテレサ・ルー(台湾)との組で技術の高さを目の当たりにした。「一流の選手たちとの違いを身をもって感じました。最終日に落としてしまうのもまだまだ私の甘いところですし、ミスした後の立ち居振る舞いも甘い。一流選手と言われるように頑張りたい」と今後に向けてさらに意欲を燃やす。

「楽しくラウンドできましたし、今持っている最大の物を発揮できたので、悔いはありません」と、最後には笑顔。一流選手への道のりは、まだ始まったばかりだ。

以上、アルバニュース

葛城の厳しいコースでラウンドしたことと、成田みすず、アンソンジュ、テレサルーと一緒にラウンドする経験も大きかったと思われます。

河本結の今後の活躍に期待しています。

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