米国防長官「脅迫には大規模軍事的措置で対応」・・・段々、虎の尾を踏む？

【ワシントン＝大木聖馬】トランプ米大統領は３日、ホワイトハウスで、６回目の核実験を実施した北朝鮮への対応を巡ってマティス国防長官や米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長らと協議した。

 

　マティス氏は協議後、記者団に対し、「我々には多くの軍事的な選択肢がある。大統領はそれぞれについて説明を求めた」と述べ、北朝鮮への軍事的措置について突っ込んだ意見交換を行ったことを明らかにした。

 

　マティス氏は「グアムを含め米国とその領土、我々の同盟国に対するいかなる脅迫行為に対しても、大規模な軍事的措置で対応し、その対応は効果的で圧倒的なものとなるだろう」と述べ、北朝鮮に挑発行為をやめるように強く警告した。

 

以上、読売ライン

 

 

北朝鮮は、ギリギリのところでアメリカを舐めている。

核実験してしまった。

もし、オバマ政権だったら、北朝鮮の核保有を認める動きをやっているだろうが、トランプ政権の場合、軍事的措置をやる可能性は高いと私は思っている。

 

昨日の朝のＴＢＳ、関口宏の番組では、会話をやるべきだとノー天気なことを言っていた。

左翼連中は本当にお花畑である。　キムチテレビには疲れます。