日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の小林浩美会長(59)は1日、スコットランド・オープンで米ツアー初勝利を挙げた古江彩佳(22=富士通)への祝福のコメントを出した。
「古江さん、米ツアー初優勝、誠におめでとうございます。最終日に10アンダーという怒涛の追い上げに感服しています。日本ツアーで培ってきた力を今年から米国女子ツアーでさらに磨き、この優勝を掴み取ったと感じます。ルーキーイヤーの優勝はとても素晴らしいです。今週のメジャー全英女子オープンはじめさらなる勝利を心から期待しています」
小林会長は、国内ツアーの強化と同時に海外で勝てる選手の育成強化に取り組み、4日間大会を増やすなどの取組を進めてきた。先駆者の畑岡奈紗の活躍はもとより、19年の渋野日向子の全英女子オープン制覇。昨年の笹生優花の全米女子オープン優勝など、国内ツアーで力をつけた選手が毎年米ツアーで優勝している。
以上、日刊スポーツ
今の日本ツアーは、若手がどんどん上がってくる仕組みづくりを行っており、海外でも勝てる選手が増えている。
日本女子プロゴルフ協会も成果を上げていると喜んでいることでしょう。
小林会長の顔を見たら理解できます。
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