ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

朝イチで差がつく“ティンティン”体操 セキ・ユウティン・・・福井県出身、可愛い!

2018-09-30 19:54:57 | 日記

人気急上昇中のティンティンが伝授♪

今回から登場するプロは、昨季より日本ツアーに登場し、愛くるしい笑顔と抜群のスタイルで人気急上昇中のセキ・ユウティン。中国では“ティンティン”の愛称で親しまれ、同国ツアーの賞金女王という輝かしい実績をもつ。そんな実力派の彼女に、アベレージゴルファーが抱える疑問や悩みについてこたえてもらう。

「朝のストレッチ法」をレスキュー♪

【アマチュアゴルファーFさんの悩み】
「朝イチのショットからしっかり振るために、プロがやっていることは何ですか?」

セキ・ユウティンのレスキュー回答】
朝の準備運動で大切にしていることは、肩甲骨と股関節の可動域を広げるストレッチです。私がラウンド前に必ず行っている、おすすめのストレッチ法をご紹介します。

1. ゴム紐を使う

肩甲骨のストレッチ法として、ゴム紐(トレーニング用があると◎)を使います。ゴム紐の端と端を持ち、体の後ろにまわして両手を広げます。肩甲骨が伸縮することを意識しながら動かしていきます。

2. 左右対称に伸ばす

左手を斜め上にした時は、右手を斜め下に…といった具合に、逆方向に動かすことで肩甲骨の可動域が広がり、ストレッチの効果が高まります。上下だけでなく前後も同じように、逆方向の動きをしながら腕をまわします。

3. クラブを使って上体を回転させる

次にスイングを想定したストレッチを行います。クラブを横にした状態で端と端を持ち、上体のみを左右に捻転していきます。はじめは直立したまま行い、徐々に前傾していくことでスイングの動作に近づけていきます。

4. 足の動きを加える

より実戦に近い動きを取り入れるには、足も一緒に動かします。右に腕をまわした時に右足を、左にまわした時に左足を上げる動きを加えてみてください。上げた足を一歩前に踏み出し、下がる時は腰を下ろしてスクワット。上半身と下半身を連動させることで、スイングにつながる回転運動を体感することができますよ♪

【今回のまとめ】効果が出やすい2つのストレッチ法

・ゴムを使って肩甲骨をほぐす。
・クラブを使って上体を回転させる。

取材協力/ザ・カントリークラブ

解説/セキ・ユウティン
1998年生まれ、福井県出身で5歳まで日本で過ごす。中国に渡り7歳からゴルフを始め、16歳でプロ転向。2016年に中国ツアーの賞金女王に輝く。昨季より日本ツアーにも参戦。国内外問わず活躍の幅を広げている。

以上、GDOニュース

福井県出身の中国人セキ・ユウティン、かわいいですよね。

ゴム糸でのトレーニングは肩甲骨の可動域を広げるそうです。


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