ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

川岸史果が2打差9位発進 父・良兼とのスコア対決は?

2017-08-18 19:58:04 | 日記

◇国内女子◇CATレディース 初日(18日)◇大箱根CC(神奈川)◇6704yd(パー73)

ツアー初優勝を狙う川岸史果が初日、5バーディ、2ボギーの「70」(パー73)でプレーして、首位と2打差、3アンダー9位の好スタートを切った。開幕前日の宣言どおり、5つのパー5のうち、3つのホールでチャンスメークしたものの、5番、12番のいずれのパー3で1オン3パットのボギーを悔い、「もう少し伸ばしたかった」と肩を落とした。

大会が開催されている大箱根CCからわずか20km、隣県の静岡・裾野CCでこの日開幕した国内シニアツアー「ファンケルクラシック」に父・川岸良兼が出場中だ。父は大会初日を「69」(パー72)でプレーして、首位と2打差の5位とこちらも絶好のスタートだ。

近くにおりながら、別々の宿泊先という2人だが、昨晩、父からLINEが届いた。「あした焼肉な!スコアで勝負だからな(父)」。「雨続きで食欲もないし。『いいやって』焼肉って気分じゃないし…」と、どうやらこのLINEを史果はスルー。父は「せっかく近くなのでご飯でも食べようとLINEしたのに、返事もないし、もういいよ…」と、ちょっと不貞腐れた。

初日のスコア対決は互いに3アンダーで勝負は引き分け。以前は父娘でゴルフの話をすることはなかったという2人の関係は微妙に変化しつつある。「わたしの調子がいいから、いじりやすいんでしょうけどね」と史果。飛距離も、その存在感も豪快な父娘対決、最終結果はいかに?(神奈川県箱根町/糸井順子)

以上、GDOニュース

 

このコースはパー5が5つあるので飛ばし屋の川岸史果には有利です。

ボギーを叩かないプレーができたら、初優勝の可能性は高いですね。


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