ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

ツアーベスト4位フィニッシュの永井花奈「シードより優勝したい!」・・・若手に期待

2017-07-31 11:09:32 | 日記

大東建託・いい部屋ネットレディス最終日◇30日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>

10アンダー7位タイからのジャンプアップを目指したツアールーキーの永井花奈が、最終日に5バーディ・ノーボギーの“67”をマーク。トータル15アンダーで、自身のツアー最高順位となる4位フィニッシュを決めた。

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去年の「LPGA最終プロテスト」でトップ合格を果たし、今年からツアーにフル参戦している永井。「ショットがすごく良くてバーディチャンスも多かったので、いいスコアに繋がったのかな」と言うように、4日間ともにアンダーパーをマーク。独走優勝した成田美寿々には6打及ばなかったものの、トータル15アンダーの4位という結果を残した。

ツアーベストとなる4位フィニッシュについて、「満足はしているが、ミスもあったので反省して今後修正したい」と話した永井。獲得賞金750万を加えた賞金ランクが37位から23位に上昇し、シード獲得に前進したことを聞くと、「シード(獲得)に近づくというより、トップ10、さらにその上に入りたいという気持ちがあったので、4日間いい感じで回れた」と結果に対する手ごたえを強調した。

トップ合格したプロテストからの1年を「あっという間だった」と振り返りつつ、今季の目標を「シード獲得というより優勝。優勝したい気持ちが強い」とキッパリ宣言した永井。次週以降の活躍に期待したい。

以上、アルバニュース

 

日本人若手の活躍を何より望んでいます。

その中で永井花奈にも期待しています。

話は変わりますが、今回のトーナメントは予選通過ラインが1アンダーでした。

ということは、設定が易しいのかなと思われます。

東京五輪を考える時に、もっと厳しい設定にしてほしいと思います。

ラフをのばすのは女子にとってすごく厳しいので、ホールの距離を長くすることとグリーンをシビアにすることで飛んで小技もうまい選手が勝つ世界を作れば、大型選手が育ちます。

小林会長には、五輪を意識して考えてほしいと思います。


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