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米政権がTPP承認訴え、中国主導の協定発効なら「雇用が危機」・・・日本を壊すTPPには反対!

2016-11-04 11:10:25 | 日記

[ワシントン 3日 ロイター] - オバマ米政権は3日、環太平洋連携協定(TPP)が発効せず、中国が主導する「域内包括的経済連携(RCEP)」が成立した場合には、米企業が日本市場で不利益を被り、雇用が危機にさらされると警告した。

 

米大統領経済諮問委員会(CEA)がまとめた調査によると、RCEPが実施されれば、日本市場で中国製品にかかる関税は5─10%下がる見通し。米企業の関税は平均して中国企業の倍になるとしている。

 

CEAのファーマン委員長は「TPPが承認されず、RCEPが発効すれば、米企業の競争力が失われる」と訴えた。470万人を雇用し、対日売上高が53億ドルに上る35業種が打撃を受ける、とした。

 

RCEPは現在、中国を中心にアジア16カ国で交渉が進められている。そのうち、日本や豪州など7カ国は、TPPにも署名している。

 

ホワイトハウスは、オバマ大統領の在任中にTPP発効に必要な議会承認を取り付けたい意向だが、大統領選で反TPP機運が高まるなか、議会承認にこぎつけられるのか非常に不透明な情勢となっている。

 

以上、ロイター記事

 

オバマは1%の支配層に操られており、TPPにこだわっている。大統領選では両候補ともTPP反対で国民の支持を受けているのにレイムダックのオバマはTPPにこだわっていること自体、おかしなことである。

 

このTPPはアメリカ国民も日本国民も騙して批准しようと進められており、腑に落ちません。

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