コンパクト打法、つまりキャンディボールを両腕に挟んで左膝から右肩を結ぶラインを想定し、そのレールに沿って両肘を動かす打ち方を検証したところ、うまくコントロールできました。
それから、100ヤード以内のショットで5ヤード刻みで打ち分けるため、グリップを短く握って確認しました。ウェッジについては約1.5インチ短く握りました。ただ9番アイアンを同様に短く握ったら、トップしたり、タイミングが合わずにミスショットを多発してしまいました。1インチ以下で握ったら打てました。短く握ることでバランスが軽くなるからタイミングが狂うんでしょうね。
SW (56°) 短くグリップ・・・75ヤード 長くグリップ・・・80ヤード
AW(50°) 短くグリップ・・・85ヤード 長くグリップ・・・90ヤード
ウェッジ45° 短くグリップ・・・95ヤード 長くグリップ・・・105ヤード
ウェッジ42° 短くグリップ・・・105ヤード 長くグリップ・・・115ヤード
ダふらないための切返し方法も試しました。
結論は、トップを作った上体のままで、左腰を5cm進行方向にずらす。ずらす際のポイントは地面に平行にスライドさせることです。
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