◆女子プロゴルフツアー ▽2021年メジャー第3戦 日本女子オープン 第2日(2日、栃木・烏山城CC=6550ヤード、パー71)
ツアー史上3人目の3週連続優勝が懸かる西村優菜(スターツ)が8バーディー、ボギーなしの63で回り、通算9アンダーで暫定首位に浮上し、ホールアウトした。前後半に4バーディーずつを奪った。
「最終ホール(18番)、たくさんのギャラリーの方がいる前でバーディーを取れてよかった。初日あまりショットがよくなかったけど、(中止になった)昨日修正することができて、自信をもってプレーできた。パッティングはフィーリングは悪くなかったが、思った以上に入ってくれた。難しいコースがすごく好きなので、自分のマネジメントに集中できる。シンプルにゴルフができて、楽しかった」と笑顔で中継インタビューに答えた。
以上、スポーチ報知
西村優菜の強みは、ショートウッドの正確性ですね。
7番ウッドで縦距離がばっちりあっていることに驚きました。
大昔の杉原輝雄みたいなテクニックを持った女版選手、というのが感想です。
ナショナルチーム時代に培った技術なのでしょう。
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