◇女子ゴルフツアー 資生堂レディース最終日(2021年7月4日 神奈川県 戸塚CC=6570ヤード、パー72)
前日から持ち越された第1ラウンド(R)の残りと最終Rが行われ、1打差2位から最終Rをスタートした鈴木愛(27=セールスフォース)が1イーグル、3バーディー、1ボギーの68で回り、通算10アンダーで今季初優勝を手にした。19年11月以来、約1年8カ月ぶりのツアー通算17勝目。
1打差の2位タイには西郷真央(19=大東建託)と勝みなみ(23=明治安田生命)が並び、2打差の4位タイにはささきしょうこ(25=日本触媒)、山下美夢有(19=加賀電子)が続いた。東京五輪代表の稲見萌寧(21=都築電気)はイーブンパーの72と伸ばせず、90位で2週連続の予選落ちとなった。悪天候で第1Rが2日連続の順延となったため、競技は72ホールから36ホールに短縮されて賞金加算は規定により50%となる。
以上、スポーツニッポン
セゴドンが9アンダーにした時には、セゴドンの初優勝かと思いましたが、16番の3打が直接カップイン。
セゴドンの初優勝は持ち越しですが、間近だと信じています。
久々の鈴木愛は、苦悩の日々を送っていたことを挨拶の中で涙ながらに語っていました。
勝負の世界は大変ですね。
若手の躍進が目覚ましい女子ゴルフ、すばらしい!
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