小祝さくらのここ3週間はめまぐるしく忙しかった。国内ツアー「リゾートトラストレディス」に出場して今季初優勝。そしてすぐさま渡米して海外メジャー「全米女子オープン」で日本人最上位の20位タイで終えると、帰国してすぐに「宮里藍 サントリーレディスオープン」に出場して4日間を戦い抜いた。
この渡米によって国内女子ツアーの連続試合出場は「142」でストップしたが、日米を合わせると144試合連続。そして今後も、休まずに試合に出場し続けることを宣言した。そこで改めて聞いてみた。
『なぜ試合に出続けるのか?』
「休もうかと考えたこともあったんですけど…」。そして、このように続ける。「試合に出て、毎週課題を見つけながら、やっていく感じですね。どれだけいいスコアを出しても、課題は絶対にある。練習場とコースと試合はぜんぜん違うので…。休む暇はないなって思います。本当に疲れがひどくならない限りは、出続けようと思います」
試合でしか得ることができない課題を見つけ、それを試合で実践しながら修正していき、新たに課題を見つける。その毎週毎週の積み重ねが、小祝を強くしていくのだ。
ちなみに7月の第2週には、試合が行われないオープンウィーク。小祝にとってめったにない“お休み”となるが、「コーチと一緒に、練習すると思います」とゴルフ漬けの予定だと明かした。
疲れ知らずはまさに“鉄人”。世界を股にかけた小祝の連戦記録は、密かに更新されていく。
以上、アルバニュース
練習は嘘つかない。
怪我しない限り、出続けるということができる身体と精神がすばらしい。
つまり、ハングリー精神を持っているということですね。
★観たことある?
参政党のユーチューブ、本当に面白い!!感動ものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます