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【衆院選】枝野幸男代表代行ら民進党リベラル派が新党設立で調整 希望の党の若狭氏「小池氏が衆院選に出なくてもいい」・・・反日左翼=リベラル? それなら中国もリベラル国家なのか?

2017-10-02 10:08:34 | 日記

 民進党の枝野幸男代表代行は1日、衆院選をめぐり新党「希望の党」が民進党出身者の公認申請を選別する方針を踏まえ、新党を結成し、希望の党に合流しないリベラル派の受け皿づくりに動き始めた。民進党の前原誠司代表は公認希望者全員を受け入れるよう求めているが、希望の党代表の小池百合子東京都知事は30人以上を認めない方針だ。民進党の分裂は確実となり、選挙区で野党候補が乱立する事態も予想される。

 

 枝野氏は1日、前原氏や玄葉光一郎総合選挙対策本部長代行と党本部で会談し、「(希望者全員が移籍可能との)これまでの話と違うなら納得できない」として調整の状況を尋ねた。

 

 玄葉氏は、希望の党の若狭勝前衆院議員と断続的に会談し、民進党出身者を含む第1次公認を一両日中に発表するとの見通しを示した。前原氏も希望者全員が公認を得られるよう小池氏と交渉を続けていると説明した。

 

 しかし、希望の党の1次公認の原案では、枝野氏が出馬する埼玉5区に新人候補を擁立するなど、民進党のリベラル派を排除する姿勢が目立っている。枝野氏は会談後、記者団に「選択肢はいろいろなものがあり得る」と述べ、新党設立に含みを持たせた。

 

 枝野氏はこの日、赤松広隆元衆院副議長らとも新党を含めた今後の対応を協議した。枝野氏には党に残留して民進党から出馬する選択肢もあるが、党務を一任された前原氏は公認を認めない方針だ。政党助成法に基づき、党の内部留保金を分ける分党案もあるが、分党の事務手続きは衆院選公示(10日)に間に合わない見通しだ。

 

 無所属で戦えば衆院選比例代表への重複立候補ができない弊害もある。このため、枝野氏らは「安全保障関連法の廃止」などを旗印とした新党をつくり、共産党などと選挙協力を行う案が有力になっている。

 

 一方、小池氏は1日、都内で希望の党の公認予定者を対象とした説明会に出席し、選挙準備を進めた。小池氏に近い若狭氏はNHK番組で、今回の衆院選での政権獲得は厳しいとの認識を示し、小池氏は出馬しないとの見方を示した。「確実に政権交代になる見通しがあれば小池氏が国政に出ることもあるが、『次の次』に確実に交代できる議席数に達するという思いならば、今回の衆院選に出なくても構わない」と述べた。

 

以上、産経新聞

 

 

立憲民主党が、左翼新党ということで枝野が立ち上げるようですね。

 

これですっきりしますね。

 

共産党を頭に極左グループ完成ですね。

 

日本政治も3極化します。

 

この反日左翼グループは無視して国会を運営できることになることに期待しています。

 

結局、自民党と希望の党が連立する形になるのかな?

 

それから、小池知事は衆議院選挙には立たない可能性が高くなったと私は思います。

 

 

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