ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

輝き取り戻した14本 不振のパターを変えなかった上田桃子のこだわり

2017-05-23 09:33:30 | 日記

日時:2017年5月19日(金)~21日(日)
開催コース:中京GC石野コース
優勝者:上田桃子

 

3季ぶりに優勝した上田桃子に力強いショットが戻った。今季から投入のキャロウェイゴルフGBB エピックスター ドライバーで、3日間平均253.5ydの飛距離を記録。これは今季同ランク1位の葭葉ルミの259.4ydに迫る勢いだった。

 

「変革」として結果の出なかった昨季の途中にスイング修正やクラブ変更を行った。中学1年から16年使い続けたオデッセイトライホット #3を手放すなど強い覚悟があった。

 

今大会はチャンスにつけ続けたが、「5個はとりこぼした」と2日目までパットに苦戦した。今季から投入しているオデッセイVERSA 90 パター 2Ball WHITE ホリゾンタルデザイン


から、ほかのモデルに変更する選択肢もあったが、「コロコロ変えるのは好きじゃない。わたしが、このパターで決められるように変わればいい」と最終日まで使い続けた。

 

最終日は前日のパット数より『6』減って、3日間で最少のパット数『24』だった。終盤17番のピンチで7mのパーパットを決め切って首位を死守。最終18番ではカラーから8mを入れて勝利を手にした。

 

<最終日のコメント>
「近いようで遠かった。本当に嬉しい。今まで辛いことのほうが多かった。期待されなくなる辛さも経験した。だから去年から『もう一度、ショットを取り戻さないといけない』と覚悟を決めた。ショットはなんとか戻ってきてくれたけど、パットはまだまだ。完璧って思えるくらいに練習して2勝目を狙いたい」

 

<最終日の使用ギア>
ドライバー: キャロウェイゴルフGBB エピックスター ドライバー(ロフト9度)
※シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD TP6(SR、45インチ)
ウッド:キャロウェイゴルフ X HOT フェアウェイウッド (3番15度、5番19度)
ユーティリティ:タイトリスト 816 H1 ユーティリティ(23度、27度)
アイアン:キャロウェイゴルフ APEX アイアン(6番~PW)
ウェッジ:キャロウェイゴルフ X フォージドウェッジ ミルキークロム (50度、54度、60度)
パター:オデッセイVERSA 90 パター 2Ball WHITE ホリゾンタルデザイン
ボール:キャロウェイゴルフクロムツアー ボール

 

以上、GDOニュース

 

 

キャロウェイの新ドライバーがいいですね。

 

ドライバーの飛距離が上がったことでゲーム展開が良くなったんじゃなかいかと思われます。

 

ウェッジがPW含めて4本入っていることが、スコアメイクに繋がっているようで、アメリカツアーの経験から日本人初めてだったようです。

 

私も早くからPW,45、50、56の4本入れています。

その前は、9I、9I‘、PW,AW、SWというセッティングしていました。9I’以降はクラシックタイプです。

アイアンがパワーロフトになるとPWの下が開いてしまうからです。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大会最終日 コメント集 ・・... | トップ | 森田遥、葭葉ルミ、サイ・ペ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事