ミズノ(大阪府大阪市)は、2年半の開発期間を経て飛距離性能を追求したミズノ MP TYPE-1 ドライバーとTYPE-2 ドライバーを3月17日に発売する。
フェースに、一般的なチタンよりも10%強度が高い航空宇宙素材の「ストロングフォージド・エリートチタン」を採用。フェース中心部に厚みを持たせ、周辺部を薄くする構造を実現した。
トランポリンと同じ原理で大きくたわみ、強い反発力を生み出す。また、ソール部分には蛇腹状の溝を配置。フラットなソールよりもフェースセンターでのたわみ量が約10%増えた。
この結果、従来品に比べ、フェースの高初速エリアが63%広がった(TYPE-2)。
<タイプ2>スペック表↓
TYPE-1(ヘッド体積435cc)は小ぶりで、操作性を重視するゴルファー向け。TYPE-2(ヘッド体積460cc)はスイートエリアが広く、やさしく飛ばしたいゴルファー向けとなっている。ウェイト配分も異なり、TYPE-1はセンター付近、TYPE-2はバックフェース側に配置した。
<タイプ1>スペック表↓
シャフトはオリジナルのグラファイトデザイン TOUR AD J-D1 のほか、TOUR AD TP-7、TOUR AD TP-6、フジクラ Speeder Evolution III、三菱レイヨン ディアマナ BF60、USTマミヤ ATTAS PUNCHが用意されている。
価格は、税抜6万3000円(税込6万8040円)~。問い合わせはミズノお客様相談センター 0120-320-799。
以上、GDOニュース
ミズノは、アイアンに定評あるが、ドライバーについてはあまり人気がない。ドライバーについては、本間、プロギア、テーラーメイド、キャロウェイが人気メーカーです。
特にキャロウェイについては、松山、石川など使用しています。
女子ゴルフでは、本間を使用している選手が多いと思います。
今回発売されるミズノのドライバー、人気が出るといいですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます