





大人の休日倶楽部パスを使って辿り着いた長野県上田市。街中を写真を撮りながら散策したのが前回。そして今回は上田市のメインイベント、上田映劇の前まで来た。僕は古き映画館を見ると、血が騒ぐ。なんというか居ても立ってもいられない、焦燥感にも似た切なさを覚える。どこかで「上田映劇」の写真を見たことが、上田市に行きたいという原動力になった。その後、ブロ友のZUYAさんも4月に上田映劇の写真を掲載した。それを見るだけで鉾を収めたかったけど、むしろ種火を貰ってしまったようだ。くすぶり続けた煙から火が出てしまい、結局は上田まで来た。もはや写真の出来栄えは関係なく、とにかく撮影しないと収まりがつかない。現地まで来て撮影することが出来て、本当に良かった。広角レンズを持ってこなかったので何たらという言い訳もしない。わざわざ行く価値があったかどうかなど考える必要もない。
ちなみに調べたら過去にも、以下のように似た感じの映画館に行っていた。他にも何箇所が行ったと思うし、行くつもりだったのに間に合わず解体された映画館もある。いつか上越高田の「高田世界館」にも行きたいと思う。まだ上田市での時間は続く。
X-PRO3 / XF23mm F2R WR
上田の記事が佳境に入ってきた感じで、とても面白く、興味深く拝見しています。上田映劇の前はよく通りがかるのですが、カメラで撮影している方を見かけることも度々です。
被写体として、僕も面白いのですが、自分ではうまく撮れないので、真正面から撮ったことがありません。時間の凝縮が詰まっているような今回の写真で、堪能させていただきました。
ごくまれにですが、この映画館で映画を観ています。上映作品のブッキングにも特徴があって、そういう意味でも映画ファンには知られているかと思います。
引き続きの上田の記事を楽しみにしています。近くにお見えなので、ちょっとはしゃいでしまい、僕のコメントがうるさいかもしれませんが、ご容赦ください。
今を止めたこの6枚も現実の描写何かグッとくるものがあります。
前の黒猫の見つめる写真も印象的です。
あの・・・
浅草ファンタージー座 あの熱気がよみがえります!
おっとと、危ない危ない!(笑)
全然世界観が違いますよ
これは小生も“リベンジ”なんて言葉は烏滸がましいですが、再訪せねばと思いながら拝見しております
文末にいくつか載せられていたリンクで、6x6さんも足利の映画館も訪れていたことを知りました。まだまだ道半ばを再確認し、これからも精進したいと思います
「きばらし」のお店に浅草ファンタージー座の看板。どちらもデザインが素敵です(笑)
私の故郷・静岡県島田市にも元芝居小屋だった木造の映画館がありました。懐かしくなりました。6さんに写真を撮ってもらいたかったですよ。
上田映劇、僕が以前行った時はイベント準備か何かで撮影できる状況ではありませんで、また行ってみたいと常々思ってます。昨日の黒猫ちゃんも多分僕も遭遇しました。次に行く時は夜も堪能したい街ですのでぜひ一泊して街歩きしたいです。
続き楽しみに待ってます。
上田映劇、外から撮影するだけでなく、やはり実際に映画を観なければと思いました。
今回はazuminoさんの庭で遊ばせて貰いました。とても良いところでした。とくに上田の街は、最低でももう一泊しないと廻りきれません。
追伸:そしてこのあと、またしてもazuminoさん縁の場所に行きます。
ストリップ劇場の北限は確か伊香保温泉あたりだと思いました。全国的にも希少となり、僕は閉館した建物としか巡り会えませんが、見つければ必ず撮ります。往時の賑わいを想像しながら・・・。
世界観は同じだと思いますよ。
でも人によって着目する場所(師匠は、気付きと言っておられました)が異なるので、面白いですよね。
気づきを積み重ねながら、固定観念に縛られないようにしたいと思っております。
ってZUYAさんの姿勢そのものじゃないですか。
昨日の昼休みに紫陽花を撮りましたが、陽射しが強くて駄目でした。
上田映劇ですが、映画を観るという行為がハレの日の行為だったことが、痛いほど伝わりました。
島田市の劇場も同じ意味を持っていたんでしょうね〜。ネットで画像探してみたいですね〜。
ご年齢といい、渋温泉といい、趣味が重なり嬉しいです。
黒猫にも遭遇したのですか。猫は求める人のところに気ますからね〜。是非近いうちに再訪頂き、続編を期待しております。