









レコードはA面が良いのは当たり前だけど、実はB面こそが本質であると言われる。ここは秋田県有数の観光地、角館である。最大の見所は黒塀の武家屋敷通りで、春は桜、秋は紅葉が美しい。また武家屋敷通りからほど近い桧木内川も桜の名所として有名だ。一方で角館は武家屋敷通りや桜だけで構成されている訳ではなく、普通の生活の営みがある。つまりはレコードでいうB面だ、わざわざ角館に行き、武家屋敷通りには行かず、普通の町並みを撮影した。A面は聴かず、B面だけを聴くのと同じだ。もしかしたら贅沢な行為ではないかと、一人ニヤリとした。
X-T5 / XF23mm F2R WR
1980年の映画「思えば遠くへ来たもんだ」を見て以来、角館と言う町憧れ続けて幾年月...
6x6さんの写真を観ているとやはり諦めきれない...いつか必ず訪れます
有頂天喫茶でお茶したいです🐻🎶(メニューにラッシーがあるの気になりますね💛)
カメラマンの能力の一つだと
痛感させられる写真の数々です。
どの写真も素晴らしい。
レコードではA面よりも
B面の方が素晴らしい作品がありますね。
ビートルズの「アビー・ロード」のように。
応援ぽち
いつか来るであろうその日を!
この「有頂天喫茶」は、そこに次ぐ第2の拠点にしようかと思いましたが、「満席デス」と言われれば仕方ありません。
もう気になって仕方ありません。調査しようと思います。
いつしかそれが性分となり、いつどこへ行っても、そのことばかり考えて眼を凝らします。
よっちんさんのブログに吸い寄せられらのも、そんな同じ匂いを感じたからだと思います。
B面、仰る通り。A面の劣化版ではなく、それを凌駕することもありますよね、
いですよね。
「何処の街?」と思えば角館なのですね。知られている景色から離れた感じで驚きました。が、煉瓦や石で造られた、多分大正期や昭和の早目な時期という建物が凄く好い雰囲気です。更に時節柄の雛飾りの室内も味わい深いと思いました。
「B面」という記事題が素敵です。或いは「街のB面」を見出そうと方々でカメラを提げて歩いているというような感じなのかもしれません。ところで、CDが主流になって以降に育った世代の方には「B面」という表現自体が、少し不思議に聞こえるかもしれませんね。
素敵な画に感謝!
角館は武家屋敷があり、その子孫がまだ武家屋敷(建て替えていますが)に住んでいたりします。以前はそれなりに栄えた町なので、こういう生活面も面白いです。
今回は敢えて武家屋敷には行きませんでした(笑)。