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題名は「いっこ、にこ、さんこ」と読んで欲しい。
岩手と青森には、一戸から九戸まで、名称に戸(へ)の付く町が存在する(唯一、四戸だけはない)。一戸、二戸、九戸が岩手県に、他が青森県にある。由来については諸説あるが、統治に関する行政単位であったとの説が有力である。昔から、これがヘブライとか失われたユダヤ十支族と関連があるとの伝説があり、何となくロマンくすぐられる地でもある。僕は一戸から九戸、その全てに行ったことがある。だが八戸を除けば最近はご無沙汰でもある。積雪期でもあり、現実的に秋田からの日帰りは困難なので、念願だった金田一温泉宿泊を兼ねて、一戸、二戸、三戸を一気に訪問する。これが今回の旅の趣旨である。この旅の途中で、前回乗せた「浄法寺町」に立ち寄ったのだ。
さて、まずは一戸。多分ここ十年で2〜3回ほど来ていると思う。このブログにも掲載した記憶があるのだが、見つけることが出来なかった。前回来た時にも良い町だとは思った。今回来て見ると、その時の数倍良い町に見えた。原因は分からない。その後、東北の多くの町を訪ね歩いたので、眼が肥えたのかもしれない。駅から2キロちょっとの場所まで歩いて、また歩いて戻ってきた。ただそれだけのことに何故こんなに心躍るのか。一つ目の町なのに、もう僕はMAXだ。
X-PRO2 / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
本屋さんはいっとき看板が落ちちゃってたけどまた復帰しましたか。岩手最古の洋装ビルはどうなったかな。一戸は愛すべき要素が多すぎて困ります。
行かなきゃ、行かなきゃ…
お向かいの店は、建物にダメージはありませんが、シャッターが閉まっておりました。何日か閉まっているような感じでしたが、詳細はわかりません。
雪で滑りやすく、夕刻に向かう時間。人はあまり歩いていませんが、楽しかったです!
前回来た時よりも、遥かに良かったです。