
にわか雨が降る我が家の中庭。・・・。というのは嘘で、昔の商人の邸宅である。こういう邸宅であれば、雨降りを見るのも悪くない。最近はすぐに悲劇的な豪雨被害になるが、楽しめる雨だと良いのにと思う。
さて、左足中足骨の骨折からもうすぐ三ヶ月。ギブスを外してから6週間、松葉杖を手放してから4週間が経過した。歩くこと自体は苦労も無くなりつつある。すぐに疲れたり、びっこを引いたり、今だ続く浮腫みと痛み。それも日々改善しつつある。そんなわけで先週、通院してレントゲン撮影と診察を受けた。多分これで一応の完治となるだろうと想像していた。・・・。結果は骨折位の右(内側)半分は、ほぼ骨が接合していた。それに対し左半分(外側)は、まだまだ駄目だった。恐らくだけど、途中で強い負荷が掛かったことで悪化したのではないかと思う(それに関しては思い当たるフシがある)。とはいえ、こちらも薄いだけで骨がつく方向にはあるので、追加の治療等は必要ないそうだ。日常生活の制限は撤廃され、とにかく足を撚る(挫く)ことだけは注意することになる。痛みと浮腫みについては程度問題はあるが、一年くらい続くかもしれないという。すかっと完治宣言が出て乾杯といきたかったが、ある意味僕らしい中途半端かつ条件付きのものとなった。このまま一ヶ月、異変がなければ通院が終わることになる。
尚、あとはもう歩いて筋肉を使うことと、骨に刺激を与えることが重要となる。お墨付きを得て、町歩きリハビリを続けようと思う。ちなみに朝起きた時は、階段をうまく昇降できません。大きな荷物を持って足下が見えないとすぐに転びそうになります。ずっと立っていると足が痛くなります。これらも歩き込むことで改善するそうです。色々ご心配頂いた皆様に感謝申し上げます。治癒が目の前に見えてきました。ありがとうございます。
LEICA M10 MONOCHROME / TTartisan 28mm F5.6
若干たてつけが危うい部分もありますが、このようなお宅に住めたら台風でちょっとくらいガタピシいっても全部風情の内✨というものですね🍀🍀✨✨
負荷はダメだけど、シゲキは与えたほうが良いって、骨もわがままですね!
クリンがそばにいましたら、毎日しっぽでバンバン叩いてシゲキしますのに・・🐻(けっこうキモチイイと思います💛)
骨折が こうして復活する 感謝です
リハビリの効果も 負荷をかけた分 応えてくれるものですね
光の方向へ 嬉しい報告です
ご自愛ください
骨ですが、問題はどこまでが「正しい刺激」で、どこからが「無理な負荷」なのかさっぱり分からないことです。
医者に聞いたら、「出来るのであれば無理ではなく、出来ないことをするのが無理だと思います」と禅問答のようなことを言われました(笑)。
クリンちゃんの尻尾で叩いて貰いたいところですが、今のところ猫が同じようなことをしてくれていますよ〜。
きっぱりと全治宣言をするつもりでしたが、こういう中途半端なところが自分らしいところです。
徐々に徐々に航続距離を増やしたいと思いますが、町での写真撮影はまさにピッタリで、利害が一致して良かったです。
そもそも骨自体は医学的に治療したというより、固定しただけで、自ら治癒していくんですよね。不思議です。
病院リハビリがないので、自分でやっていますが、他の病院のリハビリではかなり足首をグリグリされて痛いそうです。
自分でやって甘くならないよう、一方で無理しすぎないよう、バランスを取りたいと思います。レコード運搬もあと一息だと思います!!
どうぞ階段の昇降などお気をつけて、これからも写真撮り楽しんでくださいね*
階段は今でも違和感ありありです。
階段と段差には注意しつつ、歩き込んでいこうと思います。
それには写真が一番ですね!