







登米の町からの帰路、旧・築館町(栗原市)に立ち寄った。築館は合併時点で人口が約1万5千人ほどの町だった。でも印象としてはもっと大きな町に思える。何がそう感じさせるのかは分からない。僕は「築館」と聞くと、反射的に「ブルース」と言葉を繋げたくなる。この場合のブルースは、本物の「Blues(ブルーズ)」ではなく、淡谷のり子とか青江三奈なんかの歌謡ブルースである。多分、伊勢佐木町ブルースみたいな感じで、「築館町ブルース」という語呂を楽しんでいるだけだが・・・。登米の後に築館。宮城県は楽しめる。
X-T5 / XF23mm F1.4R LM WR
しかしよくまぁこれだけの数の被写体がありますね。恐るべし東北です!
色があるのに色がないような。
不思議な世界をみているようですね。
ちなみに昨日の武者隠しの場所って、もしかしてゴミ収集場なのではと気になりました。なんだかお武家さんもたいへんですよね。lily
同じ名前の老舗の洋食屋が
大阪の難波にあるんですよ。
明治時代に開業と言いますから
洋食屋としては老舗ですね。
こちらの理髪店はいつ頃の開業なんでしょう^ ^
応援ぽち
栗原市、登米市。全国的にはあまり知られない町ですが、火曜ブルース的なブルージーさに溢れます。
昔の人の気持を追体験します。そんな追憶の色かもしれません。
その追体験ですが、武者隠しはあまりですよね。
ゴミが出されている状況には遭遇していませんが、看板の前まで並んでいなければ良いなと思います。
仰るとおり「◯◯軒」というと飲食店を想像しますよね。洋食屋さん、あるいは中華。
この店の店主が、どんな思いでネーミングしたのか。それは気になります。