世界遺産 シリア・アレッポが戦火の影響を

反体制派と政府軍の間で、相変わらず内戦が続いているシリア・・・

多くの人が亡くなっているよね、悲惨なことに・・・・

さらに北部の最大都市アレッポでの戦闘が激しさを増しているらしい。

ヒッタイト、ギリシア、ローマ、オスマンの各帝国の支配下にあった
古都でもあるアレッポは、これまで数千年にわたり戦争で破壊されるのを免れてきた。

ところがこの現在の内戦で、戦火の脅威にさらされているようだ。

シリアには、古都アレッポを含め、国連教育科学文化機関（ユネスコ）の
世界遺産が６カ所あるらしい。

アレッポは世界で最も古い都市の一つだと考えられているという。

そうなんだ・・・

シリアの世界遺産６カ所のうち、５カ所が内戦の影響を受けているらしく、
ユネスコは遺跡の美術品などの略奪行為を懸念し、国際刑事警察機構（ＩＣＰＯ）などに
連絡を取っているみたいだけどね。

一体いつまで殺し合いが続くのか・・・

はやく人々が平和に暮らせる日が来るといいのだけれど・・・




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