アラフィフの独り言

日々の生活で感じたことや興味のあることを書いた独り言のような日記

メルボルンがギリシャの第3の都市に?

2012-10-31 19:15:42 | 日記
昨年10月にオーストラリア政府が、アテネで技術系移民のための
説明会を実施したところ、定員800名に対して1万7000名の応募があったんだとか・・・


ギリシャは財政が破綻して、海外へ国民が脱出という現象が
起こっているみたい。


オーストラリアは移民国家なので、家族の誰かが市民権を取得すれば
自分の親族を呼び寄せることができるらしい。


それで、いつのまにかギリシア人のコミュニティができあがり、
メルボルンのギリシア系市民は15万人を超えるそうだ。


アテネの人口は75万人、第二の都市テッサロニキは32万人で、
いまや“ギリシア第三の都市”はメルボルンになっているんだとか・・・


日本の失業率は5パーセントだけれど、イタリア、ギリシア、スペイン、
ポルトガルなど南欧諸国では失業率は20パーセントを超え、
20代の若者にかぎれば2人に1人は職がないらしい。


それはかなりひどいよねえ・・・


日本を捨てて海外に移住しようとする若者はほとんどいないけど、
(海外に行って日本よりもっといい生活ができるってことは難しい?)
南ヨーロッパの人たちは祖国を捨てなければならないほど、
深刻な状態になっているってことだよね。


横浜 開かずのトンネルが13年ぶりに開通

2012-10-30 18:14:54 | 日記
横浜・みなとみらい(MM)21地区を
バイパスする目的で建設されたものの、
13年間の長期にわたって封鎖されてきた
地下トンネルが今年度中にも開通するらしい。


今までは想定交通量を大きく割り込んだため
開通を見送ってきたみたいだけど、MM21地区で
集客施設が相次いで完成し、交通量の増加が
見込まれることから、横浜市が開通を決めたんだとか・・・


トンネルは、MM21地区などの臨海部を通る
市道の臨港幹線道路の一部で、MM21地区で地上部分と分岐し、
横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)前など
計6カ所の交差点を避けて通り抜けることができる。


つまりMM21に用がない人にとっては便利なトンネル。


このトンネル、昭和61年に着工し、約300億円をかけて
平成11年に事実上完成していたんだよね。


でもいままで開通できなかった・・・


維持費は年間約350万円かかっていたらしいけど・・・


それにしても想定交通量の出し方はいい加減だったということかな?


完成から13年も待たなきゃならなかったなんて・・・


世界ナンバー1のレストランは北欧に?

2012-10-29 17:50:45 | 日記
ヨーロッパでグルメの国といえば、まずフランス、
それにベルギーとかイタリーとかかなあ…思い出すのは・・・


でも実は世界ナンバー1のレストランって、北欧にあるらしい。


それはデンマークの首都コペンハーゲンにある「Noma」というレストラン。


イギリスのレストラン誌が毎年発表する「世界のベストレストラン50」で
3年連続1位を獲得しているそうだ。


イギリスのレストラン誌っていうのはちょっと気になるけど・・・


ベスト50のうち6軒が北欧勢が入っているそうだ。


実は北欧料理は日本料理との共通点も多いそうで、食材本来の味や
形状を活かし、美しく盛り付けするところが共通しているらしい。


北欧料理の進化のきっかけの1つになったのが、2004年に北欧5カ国を代表する
12人のシェフによって署名された「新しい北欧料理のマニフェスト」なんだって。


(1)北欧という地域を思い起こさせる、純粋さ、新鮮さ、シンプルさ、倫理観を表現する
(2)食に、季節の移り変わりを反映させる
(3)北欧の素晴らしい気候、地形、水が生み出した個性ある食材をベースにする
(4)美味しさと、健康で幸せに生きるための現代の知識とを結びつける
(5)北欧の食材と多様な生産者に光を当て、その背景にある文化的知識を広める
(6)動物を無用に苦しめず、海、農地、大地における健全な生産を推進する
(7)伝統的な北欧食材の新しい利用価値を発展させる
(8)外国の影響をよい形で取り入れ、北欧の料理法と食文化に刺激を与える
(9)自給自足されてきたローカル食材を、高品質な地方産品に結び付ける
(10)消費者の代表、料理人、農業、漁業、食品工業、小売り、卸売り、研究者、教師、政治家、このプロジェクトの専門家が力を合わせ、北欧   諸国全体に利益とメリットを生み出す


北欧っていうと食文化っていうより、インテリアやデザインのイメージが強いけどね。



ハロウィーンの基礎知識って

2012-10-28 18:37:48 | 日記
ハロウィーンというと、カボチャのランタンは想い出すなあ。


でもあんまり詳しくは知らない。


ハロウィーンとは、キリスト教の諸聖人(万聖節)の
前夜に行われる伝統行事で、All Hallow's Eveが短くなって
「Halloween」となったらしい。


元々はケルト人が秋の収穫を祝い、故人を偲ぶ為のお祭りで、
まあ、日本のお盆のようなものなんだとか・・・


お盆ねえ・・・


でもハロウィーンでは、故人の霊と一緒に魔物も一緒にやってくるので、(なんでかな?)
同じような仮装をして魂を取られないようにしたのが始まりらしい。


パンプキンをくり貫いて火を灯すちょうちん、「Jack-o-lantan」ジャコランタンは
欠かせないアイテムだけど、あれを飾るのは悪霊払いのためなんだとか・・・


その昔、ジャックと言う酔っ払いのけちん坊がいて、そのジャックの死後、
彼は生前悪い行いをしていた為、天国には行けなかったため、仕方なく
地獄に行ったそうですが、ここでも門前払い・・・


よっぽど普段の行いが悪かったんだね、ジャックさん。


どちらにも行けないジャックは、悪魔からもらった火を絶やさぬよう、
カブをくり貫きランタンにし、下界をさまよい続けたと言う話が
始まりらしい。


へぇー、カボチャじゃなくてカブだったんだ。


カブは手に入りやすいオレンジのパンプキンに変わっていったみたい。


もうひとつ有名なのが、「Trick or treat!――お菓子をくれなきゃいたずらするぞ」。


仮装した子供達が、夜になると近所を回り、お菓子を集めるのは、
昔、祭りの際に、村人が徘徊する霊にお供えする食べ物やワインを、
各家庭から集めていた風習が転じて、子供達の楽しみになったものらしい。


ネギの冷凍保存は便利

2012-10-27 17:22:34 | 日記
ネギって薬味に、炒めものになど使い道がかなり多い。


便利だからこの時期になると、実家で作っている野菜畑からネギを分けてもらい、
庭に埋めておいて使うことが多い。


でも、夏の時期なんかはネギがないから買ってきてたんだけど、
冷凍保存が一番と、本で読んで、それから冷凍保存している。


夏はコネギがほとんどだったけど、刻んだネギをタッパーに入れるか、
ジップロックなどの保存袋に入れて、冷凍しておく。


細かく刻んだネギは使うときにちょっとほぐせば、味噌汁に入れたり、
納豆に使ったり、ラーメンとかうどんに使ったりと大活躍なのよね。


ただ買ってきたコネギはその日のうちに刻んで冷凍しないと、
野菜室に入れておいても、日持ちが悪いのよね。


昔はよく、小松菜とかもざっと湯がいてから冷凍ってしてたけど、
生のままでいいって読んでから、すぐ使えるように、適度な大きさに切って
冷凍保存の袋に入れて冷凍しているけど、たしかに便利なんだよね。


大根もいちょう切りにしてジップロックに入れて冷凍しておいてあるけど、
味噌汁とか煮物とか、具沢山の汁物とかに使えていいんだよね。


納豆も定番で冷凍してあるし・・・


夏も終わって、アイスがはばを利かせなくなったから、そのぶん他の
素材を冷凍できるようになってきたしね。


今年は猛暑だったから9月までは冷凍庫はアイスでいっぱいだったんだけどね。