欧米人より日本人の方が内臓脂肪がたまりやすい？

体全体の脂肪に占める内臓脂肪比率が、日本人は欧米人より約10％高いらしい。

理由の一つは、日本人は欧米人に比べ「肥満余力が低い」からというもの。

ようするに「比較的安全な皮下脂肪に、余った脂肪を蓄えておく力が弱い」らしい。

そのため溢れた脂肪が、増えると危ない内臓脂肪として溜まってしまうという。

欧米人と同じような内容、同じような量の食事をしていると日本人はお腹ばかり
どんどん出てきてしまうそうだ。

最近の食事は欧米化しているから気をつけないといけないってことだよね。

やっぱり和食はヘルシーでいいのかな。

カリカリソーメン

今年はまだ暑い日が続いているので、まだソーメンを食べる日がある。

いつもだとそろそろ食べなくなってきて余るのよね、ソーメンが・・・・

だいたいお中元でいただくのが多いんだけど、今年は3箱も重なってしまって・・・

でもあと1箱の3分の2くらい残すまでになった。

そしたら今週のウチごはんでカリカリソーメン？（名前違っているかも・・・）のレシピを紹介していた。

茹でたソーメンに片栗粉と粉チーズを混ぜてフライパンで焼くだけの簡単なもの。

チーズが焦げて美味しそうだった。

あの上にあんかけの具とかのせればいいなあ。

テレビでは納豆キムチの簡単オムレツをのせていたけどね。

今年はソーメン余ったらあのレシピで焼いてみよう。

北海道だけ広まった「ガラナ」

「ガラナ」なんて飲料があるのを知らなかった。

北海道のスーパーやコンビニで、当たり前に並んでいる清涼飲料水らしい。

北海道には何度か旅行に行ってるけど、全然気付かなかった。

北海道では50年以上前からある人気ドリンクだそうだけどね。

ガラナ飲料は、ブラジルアマゾン川のごく一部の流域でのみ採取される『ガラナ』という
木の実から抽出したエキスに、糖分や炭酸を加えて作っているらしい。

ガラナ飲料の誕生は昭和33年で、その何年後かに日本に上陸すると言われていた
コカ・コーラに対抗するため、全国清涼飲料協同組合連合会が開発したみたい。

コカ・コーラが日本に上陸し、やはり日本中にコーラ旋風が巻き起こったけど、北海道に
コーラがやってくるまでに3年のブランクがあったらしく、その間、ガラナ飲料は広く
北海道民に定着したらしい。

たぶん北海道に住んでいる人にとっては「ガラナ」って当たり前にある、
知っている飲料なんだろうなあ。

今ではほとんど北海道でしか見ることができなくなった「ガラナ」っていう飲み物、
今度、北海道に旅行にでも行く機会があったら飲んでみたいなあ・・・

バファリン初の風邪薬発売

バファリンといえば昔から頭痛薬のイメージしかない。

バファリンはライオンの製品なんだけど、今度は風邪薬にも参入するらしい。

解熱鎮痛薬市場でトップシェアを握るバファリンのブランド力や知名度を役立てるほか、
効き目の早さをアピールしオフィスなど仕事中の服用に的を絞っているようだ。

今、夏風邪が流行っているしね。

クーラーを使う機会が多くて、夏風邪は治りにくいしね。

でも私はバファリンは絶対買わないというか、服用できないなあ・・・・

なんせ、市販の頭痛薬でアレルギーの副作用が強く出て酷い目にあったのが、
バファリンとエキセドリンだったから・・・・

風邪薬も漢方薬しか飲まないし・・・

でも友人でバファリンはよく効くとか言ってた人がいるけど、そういう人には
今度発売の風邪薬は効き目が強いらしいからいいのかもね。

食事前の水450ｃｃで痩せる？

アメリカで中年および高齢者に限定して約3ヶ月間実験した結果、食事前に水をコップ2杯、
約450cc飲むと5ポンド（約2.2キロ）ほど体重が減少したらしい。


55才から75才の間の被験者をターゲットにして、1日あたり1200～1500キロカロリーを
摂取するように命じ、さらにこのうち半分がランダムに3食すべての前に16オンス
（約450cc）の水を飲むように割り当てられた結果らしい。

原因としては、恐らく年を取るとともに胃腸管はからっぽになるまでよりゆっくり
時間がかかるようになるため、飲んだ水が体の中でより長く永続することになり、
それが充足感に結びつくかもしれないとしているようだ。

若い人でも、ある研究結果によると、1日当たり1リットル以上の水を1年間飲んでいる
若い人の方がそうでない人よりも体重が減少することがわかっているということだ。

そういえばよくダイエットの本なんかで水を飲みなさいとか書いてあったような気がするなあ。

まあ、食前に水を2杯くらい飲むだけでいいなら、ダイエットしたい人にはいいかもね。