ロンドンオリンピックの日本代表の公式制服。
有名なデザイナーがデザインしたんだろうなと思っていたけど・・・
ちなみにアメリカ代表の制服はラルフ・ローレンのデザインで、
縫製が「メイド・イン・チャイナ」で、アメリカ国内でも
かなり批判の声があがったらしい。
じゃあ、日本の公式制服は誰がデザインしたのかというと、「高島屋」・・・
高島屋にいるデザイナーって考えられないけど・・・
高島屋って、今は知らないけど、昔は生地売り場にオーダーメイドのサロンがあって、
そこに所属するデザイナーはいたけど、別に有名な人なんてイなかったし・・・
どうやらOEM企業(他社ブランドの製品を製造する企業)につくらせたものを
独自ブランドとしてコンペに出したようだ。
まあ、よくあることらしいけど・・
で、実際誰がデザインしたのかというと、株式会社LINKの石澤宏治氏だそうだ。
名乗りをあげないのは、これを「実績」として発表したら、オリンピックライセンスの問題で、
莫大な使用料が発生するかららしい。
石澤氏の名前が出ないことより、残念なのはこのデザインで本当に伝えたかったメッセージが
まったく伝えられていないことだそうだ。
石澤氏がこのデザインで最も力を入れたのは「ハンカチ」なのだそうだ。
えっ!ハンカチ?
2角に富士山が描かれ、波打ったような書体で中央に「日の丸」と「N1PPON」という言葉が・・・
これをポケットチーフとして折り畳むと、ちょうど富士山が
胸から出ているようなデザインになるんだとか・・・
これは波紋もイメージらしい。
開会式も見てなかったから、当然、公式制服も見てなくて知らなかった。
あと、日の丸の中に東北6県のシルエットが入っているらしい。
“日本一”の選手たちが東北のために世界にいい意味で、波紋を起こすような活躍し、
その姿を見て、東北の方たちに元気になって欲しいという、そんな願いが込められているんだとか・・
こういうコンセプトを伝えて、代表選手にハンカチを振ってもらいたかったらしいんだけど、
東北の人たちへメッセージを送ってもらいたかったのに、ハンカチを振っている代表選手は
どうやらいなかったらしい・・・
選手にもこの制服に込められた思いを伝えておいて欲しかったよね、オリンピックの関係者から・・・
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有名なデザイナーがデザインしたんだろうなと思っていたけど・・・
ちなみにアメリカ代表の制服はラルフ・ローレンのデザインで、
縫製が「メイド・イン・チャイナ」で、アメリカ国内でも
かなり批判の声があがったらしい。
じゃあ、日本の公式制服は誰がデザインしたのかというと、「高島屋」・・・
高島屋にいるデザイナーって考えられないけど・・・
高島屋って、今は知らないけど、昔は生地売り場にオーダーメイドのサロンがあって、
そこに所属するデザイナーはいたけど、別に有名な人なんてイなかったし・・・
どうやらOEM企業(他社ブランドの製品を製造する企業)につくらせたものを
独自ブランドとしてコンペに出したようだ。
まあ、よくあることらしいけど・・
で、実際誰がデザインしたのかというと、株式会社LINKの石澤宏治氏だそうだ。
名乗りをあげないのは、これを「実績」として発表したら、オリンピックライセンスの問題で、
莫大な使用料が発生するかららしい。
石澤氏の名前が出ないことより、残念なのはこのデザインで本当に伝えたかったメッセージが
まったく伝えられていないことだそうだ。
石澤氏がこのデザインで最も力を入れたのは「ハンカチ」なのだそうだ。
えっ!ハンカチ?
2角に富士山が描かれ、波打ったような書体で中央に「日の丸」と「N1PPON」という言葉が・・・
これをポケットチーフとして折り畳むと、ちょうど富士山が
胸から出ているようなデザインになるんだとか・・・
これは波紋もイメージらしい。
開会式も見てなかったから、当然、公式制服も見てなくて知らなかった。
あと、日の丸の中に東北6県のシルエットが入っているらしい。
“日本一”の選手たちが東北のために世界にいい意味で、波紋を起こすような活躍し、
その姿を見て、東北の方たちに元気になって欲しいという、そんな願いが込められているんだとか・・
こういうコンセプトを伝えて、代表選手にハンカチを振ってもらいたかったらしいんだけど、
東北の人たちへメッセージを送ってもらいたかったのに、ハンカチを振っている代表選手は
どうやらいなかったらしい・・・
選手にもこの制服に込められた思いを伝えておいて欲しかったよね、オリンピックの関係者から・・・
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